暁の軌跡をやってみた648(嵐の前触れ その8)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトとロナードは魔獣に追われています

 

ロナードは二手に分かれようと言いますが、

ナハトは2人での行動を推します

 

どうやら以前、仲間を失った出来事を反省しての

発言のようです

 

絶体絶命の中、上空に飛行船がやってきます

 



エインセル号で救出

 

ナハト

「エインセル号・・・!」

 

リーヴ(スピーカー音声)

「ちょっと!

2人とも早くしなさいよ!!」

「魔獣の大群がこっちに向かってきてるわ!」

 

無事かどうかわからなかったリーヴ!?

 

ナハト

「リーヴ・・・!

本当にリーヴなのか!?」

 

ロナード

「助かったぜ!

子ども社長!!」

 

リーヴ(スピーカー音声)

「さっさと乗り込みなさい!

私まで魔獣の餌になるのはごめんだわ」

 

どうやら本当にリーヴが来たようです

 

ロナード

「あ~、ありゃ本物だな」

 

ナハト

「ははっ、間違いない」

 

「ナハトたちは、なんとか魔獣を振り切ると

エインセル号へと飛び込んだ」

 

ここで 一旦終了です

 



リーヴと合流

 

モンレイン市付近の街道へ

 

背景はエインセル号のコックピットです

 

ナハト

「リーヴ!

無事でよかった・・・!」

「クロスベルは・・・それに

“エルフェンテック”社はどうなって--」

 

リーヴ

「その話は後よ! お互い無事だったんだから

今はそれでいいでしょ」

「まず別件で聞いてほしいことがあるの」

 

リーヴだけでなく他のメンバーも

 

ノア

「2人ともお疲れさま~」

 

ジリアン

「ロナード、ナハトさんも

ケガはないみたいね」

 

ロナード

「ジリアン!

それにノアも一緒だったのか」

 

ノア

「うんうん

ラッセル博士も一緒なんだよ」

 

ナハト

「え・・・ラッセル博士が?」

 



今回はラッセル博士も協力

 

ラッセル博士

「うむ、ぎりぎりのタイミングじゃったが

発見できてよかったわい」

「新型センサーを実装したのが

功を奏したようじゃな」

 

新型センサーを実装

 

ロナード

「新型センサーってのは・・・

俺たちを発見するための?」

 

リーヴ

「馬鹿じゃないの!?

そんな無意味なもの開発してどうするのよ」

 

魔獣を発見するセンサー

 

ラッセル博士

「発見したのは魔獣の群じゃよ」

「試作段階ということもあって、魔獣の体温から

おおよその範囲がわかる程度じゃが」

「魔獣が大群で押し寄せていたから

離れた距離からでも異常を察知できたわい」

 

リーヴ

「魔獣の群れに追われるなんて

あなたたちいったい何したのよ?」

 

偽コスタスにハメられた話

 

ノア

「あれ?

そういえばコスタスさんは一緒じゃないの?」

 

ナハト

「それが・・・」

 

「ナハトはコスタスが顔をコピーされた偽物であること、

《戦争卿》の罠にハメられたことを説明した」

 

リーヴ

「要するに、モンレインでのあなたたち2人の行動を

《戦争卿》は知っていたってことになるのね・・・」

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