暁の軌跡をやってみた647(嵐の前触れ その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アンドレアの家でコスタスが自害してしまいます

 

どうやらナハトたちを案内してコスタスは

偽物だったようです

 

そして今、無数の魔獣に追われている状況

 

これらはアンドレアを調査しようとしている

ナハトたちへの罠であったと考えます

 



今回の調査は正しかったのか

 

ロナード

「しかし、俺たち2人に対して

ここまで大がかりな罠を仕掛けてくるとはな」

 

オルソンの秘密に近づいている?

 

ロナード

「逆に考えれば、アンドレアがそれぐらい

重要な情報を握っているってことか・・・」

 

背景が変わり アイリが殺された(?)ときに

オルソンと会った場所です

 

オルソン

「《戦争卿》は常に君たちの行動を見ている」

「彼は計画に仇なす存在には

一切の容赦はしない」

「真実に近づきたいのなら、

早く行動を起こすことだ」

 

回想はすぐ終わり、現在に戻ります

 

背景はもとの深い森になります

 

ナハト

「(オルソンの過去に隠された謎・・・)」

「(それが奴の言う“真実”なのか・・・?)」

 



この状況を切り抜ける方法

 

ロナード

「さて・・・これからどうする?」

「二手に分かれてどちらかが

モンレインまでたどり着けば・・・」

 

突然画面が揺れます

 

ナハト

「ダメだ!」

「同じ・・・なんだ」

 

ナハトは過去に失敗

 

ロナード

「ん? 何が同じなんだよ」

 

ナハト

「猟兵だった頃の俺の仲間も多数の敵に包囲された

次々と倒されていった」

 

ナハト

「今の状況、あの時とよく似てるんだよ・・・」

 

ロナード

「ナハト・・・」

 

今回は2人とも助かる道を

 

ナハト

「敵の罠にハメられた今、

俺たちが別行動を取れば相手の思うつぼだ」

「単独突破に賭けるよりも、2人で最適な

行動を選択する方が生き残る可能性は高い」

「ここで態勢を整えてから2人で--」

 

「その時、数体の魔獣が森の奥から姿を現すと

ナハトたちに向かってゆっくりと近づいてきた」

 

ロナード

「まったく・・・

休ませちゃくれないようだな」

「それじゃ

2人で切り抜けるとしようぜ、ナハトさんよ!」

 

ここで 一旦終了です

 



救世主が現る?

 

再びヘラジカの道へ

 

ロナード

「くそっ!

まだそこら中にいやがる」

 

ナハト

「今の戦いの音に反応して、

他の魔獣たちも集まってきたようだな」

 

ロナード

「はぁ・・・

こっちはもうヘトヘトだってのによ・・・」

 

ナハトの判断は正しかったのか

 

ナハト

「まだだ・・・

こんなところで終われない・・・!」

 

ロナード

「ふっ・・・2人で最適な行動を選択する方が

生き残る可能性は高い、てやつか・・・」

 

ナハト

「ああ

だが、正直この状況では--」

 

ロナード

「いや、お前の判断は

間違っていなかったようだ」

 

ロナードは何かに気付きました

 

ナハト

「どういうことだ?」

 

画面が揺れます

 

ロナード

「ナハト、走るぞ!

あの開けた場所へ向かえーー!」

 

ナハト

「ロナード!

そっちは街道とは逆方向だぞッ!」

 

ロナード

「上だッ!」

 

例の飛行船登場

 

ナハト

「えっ・・・・・・!?」

 

ロナード

「俺たちの

--女神さ」

 

「モンレインの灰色の空の中--

そこにはナハトのよく知る飛行船の姿があった」

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