暁の軌跡をやってみた646(嵐の前触れ その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

留守のアンドレア家を捜索していると、

人が住んでいる気配がないことに気づきます

 

ナハトたちは不自然さに警戒していると、

コスタスがおかしなことを言い出します

そして導力銃を取り出し、自分に向けています

 

さらに窓の外を見ると、無数の魔獣が

取り囲んでおり、家の中にも突入してきます

 



外は魔獣、家の中も魔獣

 

ロナード

「くそっ、これじゃ抑えきれねえ!

裏から逃げるぞっ!」

 

コスタスは自害した?

 

ナハト

「立てますか、コスタスさ--」

 

「振り返ったナハトが見たのは

力なく倒れているコスタスの姿だった」

 

ナハト

「そんなっ・・・!

コスタスさん! しっかり!!」

 

「コスタスには、魔獣に襲われた跡はなく

導力銃によって自ら命を絶っていた」

 

これは罠だったようです

 

ナハト

「これは・・・まさか!」

 

ロナード

「・・・俺たちは、はめられたんだ」

 

「コスタスの上着の裾にはうっすらと

花粉のようなものが付着していた」

 

死んだコスタスは偽物?

 

ナハト

「この粉・・・

人間の顔がコピーされた時の・・・!!」

 

ロナード

「考えるのは後にしろ!

いったん外に出るぞ!!」

 

ナハト

「わかった!」

 

「魔獣のスキを伺うと、ナハトたちは

部屋の反対側から屋外へと一直線に駆け出して行った」

 

ここで 一旦終了です

 



ナハトたちは外へ

 

ヘラジカの道へ

 

背景は深い森です

 

いつから偽物のコスタスだった?

 

ロナード

「アイツはコスタスさんじゃない

“入れ替わって”いたんだ」

 

ナハト

「いつの間に・・・」

 

ロナード

「昨日、ヘラジカ亭で会った時は昔話をしていた

あの時はさすがに本人だろう」

「だが、夜に俺たちの部屋に来た時には

入れ替わっていて罠をしかけたんだ」

 

しかし今は罠にはめられている状況

 

ナハト

「それじゃあ、役場での調査が発覚して・・・」

「くそっ!

もっと慎重に行動するべきだった・・・!」

 

ロナード

「ナハト! 今はここを

切り抜けることだけに頭を使え!」

 

「道の反対側にも魔獣が押し寄せ、

2人の退路をふさぎ始めていた」

 

ナハトの作戦で突破できるのか

 

ロナード

「2人でこれだけの数を相手するのは無理だぜ

くそっ、どうする・・・」

 

ナハト

「一点突破だ・・・

魔獣の数より退路を考えて--」

「あそこだ!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

・ キングフロストトータス(大型) 2体
・ アオベルガ蟲 2体
・ ホワイトウルフ 3体

 

難なくクリアで 会話モードに

 

「ナハトとロナードは魔獣の群れを突破し、

森の中で息を潜めていた」

 

まだまだ脱出可能な状態ではない

 

ロナード

「はぁはぁはぁ・・・

何とか切り抜けたか・・・」

 

ナハト

「まだそこら中に魔獣の気配がある・・・

いつまでやり過ごせるか」

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