暁の軌跡をやってみた638(オルソン白書2 その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ヘラジカ亭に役場の職員であるコスタスが

やってきました

 

コスタスに昔行方不明になったアルトについて

聞いてみました

 

すると役場にあった その頃の資料がなくなって

いるという話になります

 



アンドレアについて聞いてみる

 

ナハト

「それともうひとつ・・・

ある人を探しているんです」

「10年ほど前にクロスベルから移住してきた男性で

年齢は60歳前後だと思われます」

 

コスタス

「クロスベルからモンレインに移住・・・?

お名前はわかりますか?」

 

ナハト

「アンドレアという名前ですが

今は偽名を使っている可能性があります」

 

コスタスならわかる!

 

コスタス

「ふむ・・・それなら

役所の帳簿から見つけられるかもしれません」

「モンレインは田舎ですから

転入してくる人はそう多くありませんからね」

「住所を調べて、ご案内しますよ」

 

ナハト

「あっ、いえ、それは危険なので--」

 

コスタス

「えっ?」

 

アンドレアの素性を明かしてしまいます

 

ロナード

「実を言うと探しているアンドレア氏は

マフィアの構成員だったんですよ」

 

ナハト

「おい、ロナード!

それ以上の情報は・・・」

 

ロナード

「(心配すんな

こういう時は俺に任せとけ)」

「もうとっくに引退しているんですが

用心深い人物のようなので・・・」

 

それでもコスタスは協力してくれます

 

コスタス

「住民の調査は役場の仕事ですからね

その名目で訪問もできます」

 

ナハト

「助かります、コスタスさん」

 

ロナード

「いざという時は、

俺たちが武力制圧するんでご心配なく」

 

コスタス

「はは・・・そ、それは心強い」

 

捜査は慎重に

 

ナハト

「記録が紛失した件も気になりますし

くれぐれも気をつけてください」

 

コスタス

「・・・わかりました

真摯に受け取ります」

「それと今回の件、役場の同僚には伝えず

私の方で内密に調べた方がいいかもしれませんね」

 

ナハト

「今は詳しいことを説明できず

申し訳ありません」

 



今夜はヘラジカ亭に泊まる?

 

コスタス

「いえ 私は役場に戻ります

今日はここにお泊まりですか?」

 

ナハト

「え、このお店って泊まれるんですか?」

 

ナハトたちも知らなかったシステム

 

コスタス

「おや、ご存じないですか

ここは民宿も兼ねてるんですよ」

 

ロナード

「そういえば、宿のことは何も

考えずに来ちまったな」

 

ノアは手伝いで忙しい

 

ノア

「お部屋はもう予約してあるよ~

ベッドメイクもボクが済ませたところさ」

「ボクがお手伝いするかわりに

格安にしてもらったんだからね」

 

ロナード

「おっ!

そりゃあ、助かるぜ」

 

シェフ

「おおい、ノア君!

ちょっとハーブの分量を見てくれないかい?」

 

ノア

「は~い!」

「夕食はもうじきできるからね~

楽しみにしてて(音符)」

 

コスタスともお別れ

 

コスタス

「それじゃあ、何かわかったらお知らせしますよ」

 

ナハト

「よろしくお願いします」

 

コスタス

「では

シェフ、邪魔したね また来ますよ」

 

シェフ

「毎度 お待ちしております」

 

「シェフに声を掛け、

コスタスはヘラジカ亭を後にした」

 

これでメインクエスト「オルソン白書2」は終了です

 

次はサブクエスト「名もなき街道沿いの魔獣退治」です

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