暁の軌跡をやってみた634(オルソン白書2 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちはヘラジカ亭にやってきました

ここでは 情報集めです

 

店のシェフ以外にも酒屋がいました

酒屋は同窓会をよかったと言ってくれました

 



オルソンを知る人物デズモンド

 

ノア

「酒屋さん、今日はお休みなの?」

 

酒屋

「いやぁ、息抜きだよ

アーデントから客が来ていてね」

 

ナハトたちに紹介したい人物

 

酒屋

「ああ、そうだ

紹介させてくれないか」

「デズモンドのアニキ

さっき話した遊撃士さんだよ」

 

「酒屋が声をかけると、奥のテーブルから

スーツ姿の男性がやってきた」

 

酒屋

「この旦那も日曜学校の同窓生さ

今はアーデントで不動産業をやっていてね」

 

デズモンド

「はじめまして

今、同窓会の話を聞いていたところですよ」

 

デズモンドの顔グラ無しです

 

デズモンドは同窓会にはいなかった

 

デズモンド

「残念ながら先日は、仕事を抜けられなくて

欠席してしまったものでね」

 

ナハト

「そうだったんですね

今日はお仕事でモンレインに?」

 

デズモンド

「ええ うちの会社では、モンレインの再開発を

計画しているんですよ」

「今日は再開発に向けた

物件の下見というわけでして」

 

子供のころのオルソンに詳しい

 

酒屋

「そうそう デズモンドのアニキは

ニールと仲が良かったんだよ」

 

ナハト

「そうなんですか!?」

 

ノア

「ニールって

オルソン社長のことだよね?」

 

ロナード

「・・・ああ、そうだ」

 

デズモンド

「いやぁ、あのニールが“ライアットVC”の

社長だったと聞いて驚きましたよ」

「アーデントプレスなどで、写真を見ていたはずなのに

全然気がつきませんでした」

 



子供のころのオルソン

 

画面が例の写真に変わります

 

デズモンド

「しかし昔の面影はないですね

子どもの頃は可愛い顔をしていたんですよ」

 

ナハト

「ええ、当時の写真は見せてもらいました」

 

ロナードがそれとなく聞き出します

 

ロナード

「それにしても、この町で暮らしていた少年が

今や大企業の社長ですからね」

「やっぱり、子供の頃から頭が良かったり、

印象に残るようなことがあったんじゃないですか?」

 

デズモンド

「ふむ・・・確かにニールは頭はよかったが、

口数が少なくて目立つタイプではなかったな--」

 

ナハト

「ええ、同窓会に集まった人からも

同じ印象だったと耳にしました」

 

オルソンの意外な一面

 

デズモンド

「ところがね、本来の彼はとてもユーモアがあって

陽気な性格だったんですよ」

 

酒屋

「えっ!

そうなのかい?」

 

ナハト

「それはつまり、仲の良かったデズモンドさんには

本当の自分の姿を見せていた・・・と?」

 

デズモンドはオルソンと昆虫採集

 

デズモンド

「おそらく、そういうことなのでしょうね・・・」

「ニールと親しくなったのは

昆虫採集を通してです」

 

酒屋

「そういや、

虫を集めるのが好きだったよな」

 

デズモンド

「こほん・・・昆虫の標本作りが趣味だったものでね」

「共通の趣味を持っていた私とニールは、

よく二人で森へ出かけて虫を捕りに行きました」

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