暁の軌跡をやってみた629(モンレイン陸路 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは導力車のレンタルを利用して

モンレインに向かう予定です

 

相乗りで割引、

さらに魔獣退治で無料、

というサービスを受けることになりました

 

しかもこの導力車、モンレインまで荷物を配達する

仕事も兼ねています

 

もう、レンタルではない気がします

 



レンタル導力車は配達車

 

ロナード

「っておい!

積み過ぎじゃないのか?」

 

導力車は改造車だった?

 

ナハト

「座席にまで荷物が・・・

俺たちはどこに乗ればいいんだ?」

 

ビックス

「あ、はい

お客様たちは導力車の屋根に乗ってください」

 

ロナード

「人が乗れるように改良してあるのか

よく許可が下りたな・・・」

 

荷物を屋根に乗せればいいのでは?

 

荷物の配達も今回の任務

 

ビックス

「ほら、ジュニアさん、急いで!

手が止まってますよ!」

 

ジュニア

「わ、わかってるって!」

 

ロナード

「まあ、タダで行けるようなもんだし

文句は言えねえか」

 

ナハト

「そうだな・・・

俺たちも手伝おう」

 

ノア登場で食料も確保

 

ノア

「お待たせー!」

 

ロナード

「おう、ノア

食い物は用意してくれたのか?」

 

ノア

「うんうん サンドイッチを作ったよー

それから塩パンにチーズにお茶と・・・」

 



ジュニアはノアと初対面

 

ジュニア

「おおっ、旨そうじゃねぇか!」

 

ノア

「でしょう?

君にひとつ、あげようか?」

 

ロナード

「こいつはジュニアだ

モンレインまで相乗りすることになったんだ」

 

ノア

「それじゃあ、お弁当は4人で食べよう

よろしくー、ジュニア君!」

 

ジュニアはノアを見た目で判断

 

ジュニア

「“ジュニア君”・・・お、おう、小僧!

ジュニアさんと呼べよな!」

 

ビックス

「ほらほら、皆さん手が止まってますよ!」

 

マイヤーズ夫人

「坊や、このアップルパイも持っていくといいわ」

 

ノア

「うわ~! おばさん、ありがとう!」

 

ジュニア

「遠足じゃねえっての、ガキめ!」

「途中で魔獣を倒すんだからな

ビビっても知らねえぞ!」

 

ノアのスゴさをロナードが説明

 

ロナード

「・・・ちなみにこのノアは

1人で魔獣を倒したりする奴だからな」

 

ジュニア

「あん?

1人で・・・・・・」

「えっ!?」

 

「導力車に荷物を積み終えたナハトたちは

ジュニアの運転でアーデントを出発した」

 

ここで 一旦終了です

コメント

タイトルとURLをコピーしました