暁の軌跡をやってみた627(モンレイン陸路 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちはモンレインにいる元マフィアに

会いにいくつもりです

 

ただ、現状では移動手段がありません

 

マイヤーズの息子が 導力車のレンタルを

してるという話だったので、

それを頼ってみようと考えました

 



導力車のレンタル店がない?

 

アーデント・新市街へ

 

背景は街の風景です

 

「公都アーデントの街はずれ--」

「ナハトたちは導力車レンタルサービスの

営業所を探していた」

 

ナハトたちでは見つけられず

 

ナハト

「このあたりのはずだけど

店らしきものは見当たらないな・・・」

 

ロナード

「そろそろ街の外に出ちまうぜ

住所が間違っているんじゃないのか?」

 

マイヤーズの家にいた人 登場

 

中年の女性

「あら・・・

あなたたちは先ほどの?」

 

中年の女性の顔グラ無しです

 

「声をかけたのは、マイヤーズ老人を訪ねた時に

対応した女性だった」

 

さっき会ったときは警戒されてました

 

ナハト

「あっ、マイヤーズさんの・・・?

先ほどはお邪魔しました」

 

マイヤーズ夫人

「いえ、こちらこそ失礼な態度を取りまして

申し訳ありませんでした」

「お義父さんの過去のことは知っていましたが

あまり触れてほしくなかったんです・・・」

 

マイヤーズご機嫌で、夫人も安心

 

ナハト

「すみません、俺たちは・・・」

 

マイヤーズ夫人

「あっ、いえ、いいんですのよ

あの後、お義父さん妙に上機嫌になって」

「懐かしい話がしたいから

昔馴染みの店に行くって支度してましたわ」

 

夫人にレンタル店を聞いてみます

 

ロナード

「そうですか

実は折り入ってもうひとつお願いがあるんです」

「導力車のレンタルをされているのって

おたくのご主人ですよね?」

「空きがあればお借りしたいのですが」

 



導力車のレンタルへ

 

マイヤーズ夫人

「まあ、それはありがとうございます!」

「営業所はこの通りの裏ですわ

ご案内しますね」

 

やっと目的の店に到着です

 

中年の男性

「どうも!

マイヤーズ・レンタルサービスへようこそ!」

 

ビックス

「親父がお世話になったようですね

私は息子のビックスと言います」

 

ビックスの顔グラ無しです

 

なんと、安くしてもらえる?

 

ロナード

「モンレインまで3人で行きたいんだが

導力車を借りられるかい?」

 

ビックス

「ええ、もちろん」

「ですが、モンレイン往復の先約がありまして

相乗りでよろしければ・・・お安くしますよ!」

 

ロナード

「かまわないぜ

安くなるなら大歓迎だ!」

 

ですが、その値段は・・・

 

ビックス

「お値段、これくらいでいかがでしょう?」

 

「ビックスは手に書いた数字で値段を提示した」

 

ロナード

「ほう・・・

(意外と安くはないな・・・)」

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