暁の軌跡をやってみた542(終局への炎 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

現在アーデントへ向かうエインセル号内です

 

ヨナの情報から、整形手術による影武者が

作られていると考えました

 

整形の疑いがあるのは ペーター社長と

仕立て屋のデミトリー氏です

 

デミトリー氏は、公宮に出入りできるという

立場にあります

 

すると、大公を狙っているのではないかと

容易に想像できます

 

リーヴは公宮に連絡を取ってみます

 



公宮・今夜の予定

 

ノア

「おお~、もうアーデントが見えてきたよー

さすが、エインセル号は速いなぁ」

「ほら、デナイの森も見えるよ!

こっち、こっち!」

 

アガット

「いや、暗すぎて何も見えねえな・・・」

 

ノア

「あれ? 僕には見えてるんだけどなあ~」

 

公宮からの情報によると

 

リーヴ

「ちょっとみんな、聞いてくれるかしら」

「公宮と連絡が取れたのだけど

かなりマズい状況ね・・・」

 

ナハト

「どうしたんだ?」

 

リーヴ

「大公の今夜のスケジュールは2件」

「・・・来月の公宮行事のために

あつらえる礼服の採寸と--」

「ザイラー商会のペーター社長との

面会が予定されているわ」

 

大公は偽者疑惑のある2人と会う

 

ロナード

「おい、待てよ その2人ってのは--」

 

アガット

「偽者の可能性がある相手かよ!」

 

クロエ

「ま、間に合うでしょうか!?」

 

ナハト

「リーヴ、速度を上げろ!」

 

リーヴ

「わかってるわよ!!」

 

ここで 一旦終了です

 



ここからは手分けして行動

 

アーデント空港へ

 

背景は真っ暗です

 

「各自の不安な思いを乗せたまま

エインセル号はアーデントに到着した」

 

まずはアガットが分かれます

 

背景は飛行船の外です

 

アガット

「俺はここから別行動になる

お前らは偽者共を捕まえろ」

「敵だと分かれば、情けはかけんじゃねえぞ」

 

ナハト

「はい!」

 

クロエ

「アガットさんもお気をつけて」

 

「アガットはすぐに走り出し、

あっという間に夜の闇へと消えていった」

 

リーヴ・ロナードは公宮へ

 

リーヴ

「時間も無いし、別々に動きましょう

私は公宮に向かうわ」

 

ロナード

「俺も行こう

ナハトたちはザイラー商会に向かってくれ」

 

ナハト・クロエはザイラー商会へ

 

ナハト

「わかった」

 

クロエ

「ノア君はどうしましょう?」

 

ノアはロナードと共に

 

ロナード

「悪いがギルドへ送っていく時間がない

ノア、俺と一緒に来い」

 

ノア

「オッケ~!」

 

ここで 一旦終了です

 



既に潜り込まれている?

 

アーデント公宮へ

 

背景は公宮内のようです

 

大公に会おうとしますが無理?

 

リーヴ

「私よ

大公に面会したいの」

 

使用人

「リーヴスラシル様!?」

 

ノア

「緊急事態ですよ~」

 

使用人

「お、お待ち下さいっ

大公陛下はただいま、どなたともお会いに・・・」

 

リーヴは強行に出ます

 

画面が揺れます

 

リーヴ

「いいからここを通しなさいっ!」

 

ロナード

「おいおい・・・強引すぎないか?」

 

リーヴ

「緊急事態だもの

こうでもしないと」

 

執事のカール登場です

 

「騒がしいですね」

 

リーヴ

「カール

大公はどこ?」

 

カール

「まったく、何を言い出すかと思えば・・・」

「リーヴスラシル様も少しは

成長されたかと思っておりましたが・・・」

「こうも騒がしいのは、いただけませんね」

 

リーヴ

「今、あなたのお説教を聞いている

時間はないのよ!」

「大公に面会したいの

お願いだから通して頂戴!」

 

カールも取り合ってもらえません

 

カール

「次のお約束の方が来られております故

そのお時間がございません」

 

ロナード

「次の約束?」

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