暁の軌跡をやってみた529(日曜学校の同窓会 その11)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

例の写真にオルソン社長が写っていることが

判明しましたが、

写真のもう1人は アルトという少年であることを

教えてくれました

 

アルトはニール(オルソン)が町を出た後、

森で行方不明になって、今もなお

見つかっていません

 



同窓会で聞き込み

 

ロナード

「--で、どうだった?」

 

聞き込みした情報を交換します

 

ナハト

「少年時代のニールは、大人しい性格で

親しくしていた友だちは少なかったようだな」

「でも、嫌われていたわけじゃない

読書好きの物静かな子どもだったらしい」

 

クロエ

「ニール君と一番仲がよかったのが

行方不明になったアルト君だったみたいですよ」

「2人とも成績がよかったので

図鑑や本をみながら難しい話をしていたそうです」

 

ロナード

「とりあえず、写真の少年がオルソン社長本人と

わかったのはデカい収穫だ」

 

アルトが行方不明の話は?

 

ナハト

「行方不明のアルト少年の話は、

今回の事件には関係ないだろうが・・・」

 

ノア

「ねえねえ、ナハト君

森は、“誰も招いてない”って言ってたよー」

 

ロナード

「ん?

なんの話だ」

 

ノア

「森には誰もいないってさー」

 

ナハト

「どういうことなんだ・・・?」

 

ここでありえない客が・・・

 

店員

「遅れてお越しのお客さまが来ました」

 

酒屋

「おっと、今度は誰だぁ?

同窓会へようこそ! ・・・ええと、あんたは?」

 

オルソン

「やあ・・・」

 

オルソン社長、顔グラ付きで登場

 



オルソン社長が同窓会に!

 

クロエ

「あっ!!」

 

ナハト

「・・・オルソン社長!?」

 

同窓会のメンバーは盛り上がります

 

コスタス

「・・・ニール!」

 

同窓会の参加者A

「ん・・・ニールだって?」

 

同窓会の参加者B

「ニールって、あのニール君?

どこどこ・・・」

 

オルソン

「やあ、久しぶりだね」

 

ナハト

「(どうしてオルソン社長がここに!?)」

 

「ナハトたちの緊張をよそに、店内は

酒が進んだ参加者たちの声で賑やかだった」

 

事件を起こして同窓会に出席?

 

コスタス

「ニール “ライアットVC”の件で

遊撃士たちが君のことを探していたんだぞ」

「君のところの副社長も、後始末でこの町に来ている

昨日、会って話をしたばかりだ」

 

オルソン

「ああ よくわかっているさ」

「今夜は話をしに、懐かしいこの町に帰ってきたんだ」

 

オルソンはナハトと話がしたい?

 

オルソン

「--ナハト・ヴァイス君」

 

ナハト

「え?」

 

オルソン

「君と話がしたい 2人きりでね」

 

ナハト

「・・・・・・!」

 

オルソンは2人きりで話を

 

クロエ

「2人きりなんて、ダメです!」

 

ロナード

「そうだ、俺たちも一緒だ」

 

オルソン

「それなら、この話は無かったことになる」

 

ナハトだけと話す理由

 

ナハト

「どうして、俺なんですか?」

 

オルソン

「理由かね?

それは君が一番よく知っていそうだが」

 

クロエ

「ナハト・・・」

 

ナハトは余裕を見せますが

 

ナハト

「・・・わかりました

クロエ、多分大丈夫だ」

 

クロエ

「でもですね--」

 

ナハト

「一番、話を聞きたかったヤツから直接話が聞けるんだ

このチャンスを逃す手はないだろ」

 

クロエ

「はい・・・そう・・・ですよね」

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