ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ザイラー商会の調査は ジリアン一人で行う
ことになり、アーデントで別れました
ナハトたちは アマリエの手術について
調べるため、ウルスラ病院へ向かいました
クロエの手術について 真実を知ってしまった
あとのウルスラ病院訪問は、
動揺があるかも知れません
病院ではクロエが率先
聖ウルスラ医科大学病院へ
背景は病院の中庭のようです
ナハト
「まず誰から話を聞くかだが・・・」
マーサ師長がいいのではと
クロエ
「やはり、マーサ師長さんが
いいんじゃないでしょうか」
「病棟のことを一番知っている立場ですから」
リーヴ
「そうね
まずはそこから聞き込みしましょう」
クロエ
「ナースセンターにいると思います
私がご案内しますね！」
ロナード
「ああ、頼む」
ナハト
「・・・・・・」
クロエは自身の真実を知った後だが
ロナード
「どうしたナハト？」
ナハト
「いや・・・
なんでもない」
ロナード
「（・・・クロエのことか？）」
ナハト
「（あ・・・いや）」
ロナード
「（俺たちが心配しても
始まらないだろう）」
「（大丈夫・・・とは言えないかもしれないが
今は本人の様子を見よう）」
ナハト
「（ああ・・・わかった）」
ここで 一旦終了です
アマリエについて尋ねます
再び、聖ウルスラ医科大学病院へ
背景は また病院の中庭のです
セシル、顔グラ付きで登場
看護師セシル
「あら、クロエちゃん？」
クロエ
「こんにちは、セシルさん
お忙しいところ、すみません」
看護師セシル
「いいえ、元気そうでよかったわ
今日もお仕事なの？」
マーサ師長を呼んでもらうことに
クロエ
「はい！ この病院で調べたいことがあるんです
マーサ師長に取り次いでもらえませんか？」
看護師セシル
「ええと・・・師長は病棟で巡回中よ
少し待ってもらえるかしら」
クロエ
「はい！
わかりました」
セシルにアマリエについて尋ねる
クロエ
「あ、そうだ・・・ナハト
アマリエさんの写真を貸してもらえますか？」
ナハト
「ああ」
「クロエは手術前のアマリエの写真を受け取り
セシルに見せた」
クロエ
「セシルさん この女性に見覚えはないですか？」
「アマリエさんといって
以前、この病院に入院していたんです」
セシルは記憶にない
看護師セシル
「うーん・・・ちょっと覚えてないけど
入院していたのはいつくらい？」
ロナード
「彼女の記事が載っていたのが
４か月前の公都通信だ」
リーヴ
「１か月前に取材をしているでしょうから
手術をしたのは５か月前ね」
看護師セシル
「５か月前ね・・・どこの科かしら」
リーヴ
「外科だと思いますわ」
病院にもアマリエの記録はない
看護師セシル
「アマリエさんという方の
記録はないみたいだけど・・・」
ナハト
「やっぱりか・・・」
クロエ
「でも確かにここで手術を
してるはずなんです！」
「なんとか調べることは
できないでしょうか？」
マーサ師長 登場
「そこへ、マーサ師長が巡回から戻ってきた」
マーサ師長
「おや、セシル
どうしたんだい？」
マーサ師長の顔グラ無しです
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