暁の軌跡をやってみた480(最北の街・モンレイン その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エインセル号に乗り、モンレインに向かっています

 

エスペン副社長は ここでも仕事をするという

多忙っぷりです

 

お茶を入れたので、一息入れることになります

 



モンレインについて聞きます

 

ナハト

「エスペン副社長は

モンレインをよく知っているんですか?」

 

エスペン副社長

「いいや、施設の視察などで何度か訪れているが

詳しいというほどではないね」

 

ジリアン

「少し調べてみましたが、小さい町のようですね」

 

モンレイン市の特徴

 

エスペン副社長

「ああ

細々と織物などを産業にしていた地域でね」

「我が社の投資を始めて、豊かになったようだ」

「とはいえ、アーデントとの交通の便も

いい訳ではないので、人口は増えてはいかないな」

 

リーヴ

「避暑地として売り出すにも、ちょっと不便なのよね」

 

エスペン副社長

「そうなんだ 民宿はあるにはあるが

リゾートという雰囲気ではないね」

「釣りやトレッキングなど自然と接する場はあるが

観光地化はされてはいない場所だ」

 

クロエ

「自然が豊かで静かなところなんですね」

 

“ライアットVC”は町に貢献してきた

 

ナハト

「“ライアットVC”の投資のおかげで、

町が豊かになったとしたら・・・」

「オルソン社長は、町の功労者と言えますよね」

 

エスペン副社長

「ああ、確かに

だが社長は積極的に訪れてはいなかった」

「社長は起案をすることが多かったが

現地での交渉や視察は部下に任せっきりだったな」

「特産品の売りだしのコーディネートもしていたんだ

外国ではそこそこヒットしたらしい」

 

ロナード

「では、モンレインの人たちは“ライアットVC”に

感謝している・・・っつーことですかね」

 

しかし今回の件で “ライアットVC”は

 

エスペン副社長

「そうだといいが・・・ だが、今回の一件で

モンレインの事業は縮小するかもしれなくてね」

 

リーヴ

「企業体としては仕方のない事ね・・・」

 

エスペン副社長

「それも視野に入れた今回の調査だよ」

 

ナハト

「そうでしたか」

 

ジリアン

「間もなくモンレイン上空です

高度を下げます」

 

ナハト

「(北の町、モンレインか

何か手がかりがあるといいんだが・・・)」

 

ここで 一旦終了です

 



モンレイン市に到着

 

街のマップは真っ白(雪)な景色です

背景にも雪が積もっています

 

「エインセル号はモンレインに到着し

ナハトたちはギルドに向かった」

 

モンレインの寒さに一同は・・・

 

ロナード

「寒っ!

こいつは堪えるな・・・」

 

ナハト

「こんな時期に雪が積もるなんて・・・」

 

リーヴ

「今年の初雪は例年より早かったみたいだけど

だいたい、こんなものよ」

 

ノアだけは喜んでます

 

画面が揺れます

 

ノア

「うひゃー!

雪だ雪だ(音符)」

 

クロエ

「ううう・・・ノア君は寒くないんですか?」

 

ノア

「寒いよー

当たり前じゃないか」

「だけど大地一面のヒンヤリを見られるなんて

またとない機会だよ(音符)」

 

クロエ

「あははは・・・それもそうですね」

 

それぞれ行動開始

 

ロナード

「ジリアンは、エインセル号から

オルソンの経歴を改めて調べるそうだ」

「雪を眺めるのもいいが

俺たちも移動しよう」

 

エスペン副社長

「我々は、関連施設の視察と

モンレイン市の有力者へ挨拶まわりの予定だ」

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