暁の軌跡をやってみた479(最北の街・モンレイン その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

モンレインに行く理由は、オルソン社長邸で

見つかった写真の場所に行くことでしたが、

もう一つ理由が出来ました

 

失踪事件と関連がありそうな花粉の正体である

シュウメイギクが、モンレインにあると

わかりました

 



モンレインには ジンも同行

 

ジン

「・・・モンレインか」

「俺も同行していいか」

 

ナハト

「えっ! ジンさんが!?」

 

カタリナ

「そうね ジンさんが一緒に行ってくれるなら

心強いですわ」

 

ジンは失踪事件を追ってるのでした

 

ジン

「その花粉と失踪事件に繋がりがありそうなら

その線から洗いたい」

 

カタリナ

「分かりました ジンさんのことも

モンレイン支部に連絡しておきますね」

「それと・・・クロエちゃん」

 

クロエ

「はいっ?」

 

カタリナ

「モンレインは、アーデントよりずっと寒い場所よ

体調には気をつけてね(音符)」

 

クロエ

「あっ、はい!

わかりました!」

 

いよいよ出発へ

 

ロナード

「ジリアンから連絡だ

エインセル号の離陸準備は出来ているそうだ」

 

リシャール

「試験班の諸君・・・

くれぐれも気をつけて任務にあたってくれ」

 

ナハト

「はい!」

 

カタリナ

「行ってらっしゃい(音符)

こっちでも何かわかったら、すぐ連絡するからね~」

 

ここで 一旦終了です

 



エインセル号に乗りました

 

アーデント空港へ

 

「リシャールの代わりにエスペン副社長と同行する

《R&Aリサーチ》社の担当者と合流し」

「試験班とジン、そしてノアがエインセル号に乗り込むと

モンレインに向かって出発した」

 

エスペン副社長は ここでも仕事

 

背景はエインセル号の中です

 

エスペン副社長

「--その工場については登記情報の確認を頼む

建物内の調査は済んでいる」

「ルーアンの事後処理だが人手が足りない

クロスベル支社から、誰か回せないか?」

「・・・ああ、そうだな 彼がいいだろう」

 

ジリアン

「お忙しそうですね エスペン副社長」

 

ロナード

「こんな時だからな

ジリアン、仕事のほうは大丈夫か?」

 

ジリアン

「ええ 今日の連絡はだいたい終わっていたから

導力通信機を使ってもらって構わないわ」

 

ノアは喜んでます

 

ノア

「うははは~(音符)

飛んでる飛んでる~(音符)」

 

ロナード

「ははっ

森の賢者様は上機嫌だなー」

「もうすっかり飛行船がお気に入りか」

 

ノア

「あはは~(音符)

ずっと乗っていたいよー」

 

クロエ

「ノア君

お菓子でも食べませんか?」

 

ノア

「おお~!

食べる~!」

 

全員で お菓子休憩にします

 

クロエ

「みんなの分のお茶も用意しましたよ~」

 

ジン

「よし、俺も手伝おう」

 

ジリアン

「エスペンさんも、いかがですか?」

 

エスペン副社長

「え? ああ、すまない

ちょうどひと息つけるところだよ、ありがたい」

 

クロエ

「お疲れさまです!」

 

ノア

「いっただきまーす」

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