暁の軌跡をやってみた455(アーデント郊外の廃工場)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

我が社が所有する廃工場を調査することになり、
今回はその調査に遊撃士の方も同伴していただき、
警護をお願いしたいのです よろしくお願いします

 



“ライアットVC”の廃工場を調査

 

遊撃士協会へ

 

説明

「遊撃士協会・アーデント支部では

一時退席しているカタリナに代わり--」

「ジンが受付業務を担当していた」

 

ナハト

「依頼内容は・・・

“ライアットVC”が所有する廃工場の調査警護か」

 

ジン

「“ライアットVC”からの依頼だな・・・

依頼の書類が・・・これだ」

「登記上、“ライアットVC”の所有となっているが

その工場は長年使われていないそうだ」

「職員が同行し、資産価値があるかどうか調査する

その警護が今回の任務だな」

「その“ライアットVC”の担当者は

アーデント空港で待っているそうだ」

 

“ライアットVC”の担当者と向かいます

 

ナハト

「わかりました

早速、担当者に会いに行こう」

 

リーヴ

「えっと、場所は--」

 

クロエ

「リーヴさん、わかりますか?」

 

リーヴ

「郊外なのね・・・ええ、大丈夫よ

エインセル号で行きましょう」

 

ジンをギルドに残したまま出発

 

ナハト

「では、行ってきますが・・・」

「すみません ジンさんに

留守番みたいなことをさせてしまって」

 

ロナード

「まったくだな・・・」

 

ジン

「ははは、構わんさ」

「今は、お前さんたちがすべきは、ひとつでも依頼をこなし

多くの経験を積むことだ」

 

クロエ

「なるべく早く帰ってきて、

私たちも受付のお手伝いをしますね!」

 

ジン

「そうか

では、期待して待っているぞ」

 

「--コンコン」

 

このタイミングで来客

 

ナハト

「ん? 誰か来たみたいだな」

 

クロエ

「は~い、どうぞ~!」

 

「--ガチャリ」

 

女性

「こんにちは~」

 

女性の顔グラ無しです

 

ジン

「こんにちは

何かお困りですかな?」

 

女性

「あら? カタリナさんはいないの?」

 



ジンによる遊撃士の受付

 

ジン

「カタリナは、少々外しておりまして

ご依頼でしたら俺が承ります」

 

女性

「まあっ、新しい受付の人?

よろしくねっ!」

 

ジン

「ええ、こちらこそ」

「申し遅れましたが、

俺はジン・ヴァセックといいます」

 

女性

「それにしても、あなた!」

 

ジン

「ん? 俺がどうかしましたか?」

 

ジンに遊撃士になることを勧める?

 

女性

「たくましい身体してるわね~~

受付にしておくにはもったいない!」

「遊撃士になったほうがいいかもね~」

 

ギルドの受付は遊撃士だと思うのですが・・・

 

ナハト

「なっ・・・!」

 

クロエ

「あわわわ・・・」

 

ジンは正体を明かしません

 

ジン

「はっはっは・・・そうですか」

 

クロエ

「えっと、この方はですね・・・」

 

ジン

「いや、いいんだ」

 

何も知らない女性は話を進めます

 

女性

「遊撃士ってのは並大抵の努力じゃ

なれないんだけどねー」

「男だったら挑戦してみるのもいいと思うわ!」

 

リーヴ

「(・・・知らぬが仏ね)」

 

ナハト

「(う~ん

このまま任務に行ってしまってもいいんだろうか)

 

ロナード

「(まあ、あの調子なら大丈夫じゃないか?)」

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