暁の軌跡をやってみた399(駐車違反の取り締まり その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは違法駐車を取り締まる依頼を受けます

 

警察本部で ジョーリッジ課長と会い、

取り締まり方法を教えてもらいました

 

“許可車両のナンバーリスト” と“警告ステッカー”

を預かったので、さっそく取り掛かります

 



違法駐車の取り締まり開始

 

ウルスラ間道へ

 

ナハト

「さてと・・・街はけっこう広いし

見回るのにも時間がかかりそうだな」

 

2組に分かれることに

 

リーヴ

「効率を考えて分担しましょう

私とクロエで西側を見回るわ」

 

クロエ

「女子班と男子班ですねー」

 

ロナード

「ああ、そうするか

“違法駐車取り締まりセット”も分けるぞ」

「まず、警告ステッカーと・・・

それから・・・」

 

「その時、東から強い風が吹き

許可車両のナンバーリストが飛ばされてしまった」

 

許可車両リストを 無くして しまいます

 

リーヴ

「・・・あっ!」

 

クロエ

「リストが・・・!

飛んでいっちゃいましたよ~~!」

 

ロナード

「気持ちいいくらい綺麗に飛んでったな」

 

ナハト

「言ってる場合かよ!

早く追いかけるぞ」

 

クロエ

「ああっ、あんな高いところまで!」

 

ロナード

「西通りの方だ 行ってみよう!」

 

ここで 一旦終了です

 



許可車両リストを探しに

 

西通りへ

 

ナハト

「落ちたとしたら、この辺りじゃないか?」

 

リーヴ

「まったく誰かさんがちゃんと渡してくれないから

余計な時間かかっちゃってるじゃない」

 

リーヴに怒られます

 

画面が揺れます

 

リーヴ

「時間は資産って言ったでしょ!」

 

ロナード

「いやいや、あの風は予想外だろ?」

 

クロエ

「どこかに引っかかってたりしませんか?」

 

ナハト

「そうだな・・・」

 

謎の男 登場です

 

謎の男

「--よお、お探しものかい?」

 

謎の男登場

といっても顔グラは、 レクター です

 

クロエ

「はい!

えっ・・・あれ? どこに・・・?」

 

ナハト

「・・・上だ!」

 

「住宅の屋根の上から、

謎めいた青年が顔を出していた」

 

謎の男(レクター)は屋根にいた

 

クロエ

「大事な書類が風に飛ばされちゃって・・・」

「えっと・・・ナンバーが書いてある紙なんですけど

見かけませんでしたか?」

 

謎の男

「そいつは、もしかして・・・

これかなァ?」

 

リーヴ

「リストだわ!」

 

ロナード

「すみません それです

あー・・・ そちらに取りに行っても?」

 

謎の男

「まあまあ、慌てなさんなって

今そっちに降りるぜ」

 

無くしたリストは 無事発見です

 

謎の男

「お待ちどうさん

はいよ」

 

「謎の男は、風に飛ばされたナンバーリストを

クロエに手渡した」

 

クロエ

「ありがとうございます!

助かりました!」

 

謎の男

「いやいや

ちょうど顔に飛んできたからなァ」

 

クロエ

「ああっ、それはすみませんでした!」

 

謎の男は鋭い?

 

謎の男

「いいや、悪いのはアンタじゃないよ

風のいたずらってやつさ」

「リストは導力車のナンバーのようだけど

違法駐車の取り締まりでもするのかい?」

 

ロナード

「ほう・・・よくわかったな」

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