暁の軌跡をやってみた390(ジェニス王立学園の警備 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ジェニス王立学園に到着しました

 

クロエは出身校ということで案内ですが、

ナハトたちは建物などに感動します

 



在籍してたころのクロエ

 

???

「えーと・・・

もしかして遊撃士の方かな?」

 

ナハト

「あっ、はい

ルーアンのギルドから来ました」

 

パークス用務員、登場

 

パークス用務員

「ああ、お待ちしてましたよ

俺・・・いや、私は用務員のパークスっていいます」

 

パークス用務員の顔グラ無しです

 

パークス用務員

「まあ学園内の雑務を

いろいろと引き受けています」

 

クロエ

「ああっ、パークスさん!

全然変わってないです・・・」

 

パークス用務員

「ん?

君、どっかで会ったことあるかな?」

「確かに見覚えがあるような気がするけど・・・」

 

クロエ

「えっと・・・その」

 

パークス用務員はクロエを覚えていました

 

パークス用務員

「ああっ、その顔!

思い出したよ!」

「よく保健室で見かけた子だね

名前は確か・・・クロエ!」

 

クロエ

「そうです!」

「わあ・・・覚えててくれたんですね

嬉しいです・・・!」

 

パークス用務員

「いやあ、見違えたよ!

すっかり元気になったみたいだな」

「学園にいた頃は顔色もよくなかったし、

いつも具合が悪くて心配だったんだけどな・・・」

「それがどうだい!

今や遊撃士だなんてさ!」

 

クロエ

「はい!

あ、まだ準遊撃士なので修行中の身です・・・」

 

パークス用務員

「いやいや、立派なもんさ!

今日はよろしく頼むよ」

 

クロエ

「はい!

それで、学園内はどんな様子なんですか?」

 



パークス用務員から事情を聞きます

 

パークス用務員

「ああ、今朝早くのことなんだけど--」

「本館の窓から木々の合間に

怪しい姿を見たと報告があったんだ」

「はっきりとした形はわからないけど

魔獣じゃないかって・・・」

 

ロナード

「学園の敷地内に入り込んでる可能性が?」

 

パークス用務員

「生徒の報告を受けて、学園内をひと通り探したけど

今のところ魔獣の姿はどこにも」

「嘘をつくような子ではないし、

念のためにと学園長の判断で・・・」

 

ロナード

「ルーアンの事件の直後だし

用心するにこしたことはないな」

 

クロエ

「う~ん そういえば・・・」

 

ナハト

「ん? 何か思い当たることでもあるのか?」

 

クロエ

「はい 本館の裏には、

使われていない旧校舎があるんです」

「もしかしたらそっちに向かったかもしれません」

 

パークス用務員

「旧校舎か・・・

外回りはぐるっと見て回ったけど」

 

旧校舎を調べることになります

 

ナハト

「なるほど、中はまだということですね

では、まずその旧校舎をこちらで調べるとして・・・」

 

リーヴ

「あの、ひとつお願いしても?」

 

パークス用務員

「ええ」

 

リーヴ

「生徒さんたちには、ひとりで行動しないように

伝えていただけるかしら?」

 

パークス用務員

「了解した

あと、これを」

 

「ナハトは、鍵を受け取った」

 

パークス用務員

「それは旧校舎に続く裏門の鍵だから、

君たちに預けておくよ」

 

旧校舎の鍵は?

 

ナハト

「分かりました

問題が解決しましたら、お返しします」

 

クロエ

「それでは、早速旧校舎に向かいましょう!

私についてきてください!」

 

ここで 一旦終了です

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