暁の軌跡をやってみた381(果たすべき責務)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ついに六章に入りました

 

五章では ナハト(アイリ)とクロエについて

いろいろ知られることになりました

 

しかし、事件は解決に至っておらず

六章(もしくはそれ以降)へ持ち越しと

なったようです

 



ナハトたちは残りの魔獣退治

 

依頼内容 :

ルーアン市襲撃事件から数日後、
試験班の面々は遊撃士協会ルーアン支部
にて事後処理のサポートを続けていた--

 

ラングランド大橋に向かいます

 

説明

「“ライアットVC”によるリベール各地の提携事業では

設備の欠陥が事故の多発を招いた」

「魔獣が街中にまで侵入する事態となった

ルーアンの事件から数日--」

「街は平穏を取り戻したものの、

沿岸部には魔獣が出没する恐れがあり」

「試験班の面々は遊撃士協会ルーアン支部にて

事後処理のサポートを続けていた」

 

クロエ

「ナハト!

アイナ街道の見回りは終わりました!」

 

ロナード

「街に近寄っていたのを退治したぜ

そっちはどうだ?」

 

ナハト

「メーヴェ海道では、3体だな・・・」

 

ロナード

「そうか・・・ ご苦労さん」

「先週より数は減ってきたみたいだが・・・

ったく、魔獣のやつら、手こずらせてくれるぜ」

 

リーヴ

「無理もないわね

あれだけ海からやってきたのだから」

 

クロエの調子はイマイチ?

 

クロエ

「ふう・・・」

 

ナハト

「どうした、クロエ?

ケガでもしたのか?」

 

クロエ

「い、いえ

なんでもありません!」

 

ロナードはクロエの不調を指摘します

 

ロナード

「そういや今朝は

剣の振りにもキレがなかったよな?」

 

クロエ

「ううう・・・

実はちょっと寝不足で・・・」

「すいません・・・

緊張感が足りなかったですね」

 

リーヴ

「仕方ないわ

私たちも週末はフル稼働だったもの」

「はぁー 少しくらい休みたいわ」

 

クロエは(空元気?で)答えます

 

クロエ

「いえ! 休んでなんかいられませんよ!

今日も元気いっぱいがんばっていきましょー!」

 



まだナハトはクロエが心配

 

背景が切り替わります

 

アイリが言った言葉の回想シーンです

 

アイリ

「クロエちゃんも、すっかり元気ですねー

手術大成功って感じ?」

「そりゃあ、覚えてるわけないわよねー」

「だって、1回“死んでる”んだもん(音符)」

「他人の心臓を移植するなんて

そんな大それたこと・・・」

 

考え事のナハトは 突っ込まれます

 

背景はラングランド大橋に戻ります

 

ナハト

「(クロエ・・・

あんな事実を知って・・・)」

「(本当はまだ、気持ちの整理なんて

ついていないだろうに・・・)」

 

リーヴ

「ちょっと! ナハト?」

 

ナハト

「--!? あ、ああ・・・

すまない」

 

ロナード

「なんだ、お前まで寝不足か?」

 

ナハト

「い、いや

俺は別に・・・」

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