暁の軌跡をやってみた362(追撃“紺碧の塔” その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

紺碧の塔に向かっていたエインセル号が突然

制御不能になり、不時着を余儀なくされました

 

ラッセル博士とティータは船に残りますが、

ナハトたちは このまま紺碧の塔へ向かいます

 



紺碧の塔でアガットと合流

 

背景は緑色の塔です

 

クロエ

「あっ、あそこに導力車が・・・」

 

ロナード

「オルソン社長が運転してきたものだろうな」

 

ナハト

「アガットさんもオルソン社長も姿は見えない・・・

もう塔の中か」

「人質に取られているノーマン市長の救出が最優先だ

みんな、慎重にいくぞ」

 

紺碧の塔内部を探索

 

ゲーム的に探索となります

ですが、1歩歩くと会話モードに

 

リーヴ

「これが紺碧の塔・・・内部まで碧いのね

まさに紺碧だわ・・・」

 

突然アガット登場です

 

アガット

「お前たちか・・・」

 

クロエ

「アガットさん!?」

 

ナハト

「オルソン社長は?」

 

アガット

「少し先を進んでいる

やっこさん強力な導力銃を持っていやがった」

 

ロナード

「導力銃を・・・?

企業のお偉いさんにしちゃあ準備がいいな」

 

アガット

「動きは素人だが、武器の性能をいかして

自力で魔獣を追い払っていっちまった」

「それと、ノーマン市長もこの塔にいるはずだ」

 

ナハトたちはアガットとは別に最上階へ

 

リーヴ

「ノーマン市長がいるってことは・・・」

「拉致した2人も目的は、最上階に設置された

導力通信装置の記録回路ってことね」

 

アガット

「なるほどな・・・俺は別のルートから先回りして

あの猟兵女の不意を突く」

 

アガット

「お前らは、あの社長と合流して

最短距離で最上階を目指せ」

 

クロエ

「はい!」

 

アガットはナハトの事情に勘付いている?

 

アガット

「あと、お前・・・

ちょいとツラを貸せ!」

 

ナハト

「は、はい・・・」

 

アガット

「いいか、

自分の道は自分で作ってくもんだ・・・」

「その道、決して見失うな

じゃねーと、守れるものも守れなくなるぞ!」

 

ナハト

「アガットさん・・・」

 

ノーマン市長の安否が心配

 

リーヴ

「急ぎましょう 逃亡した2人が目的を達成したら

ノーマン市長の安全は危うくなるわ・・・」

 

ロナード

「ああ・・・人質としての価値が無くなったら

命の保証もないだろうな」

 

ゲーム的に探索に戻ります

 

どうやら魔獣との戦闘はないようです

そして、また会話モードに

 

ナハト

「通路が入り組んできているな・・・

この道であっているのか?」

 

クロエ

「あっ・・・今、微かに導力銃の音が!」

 

ロナード

「よし、道は間違っていないようだな」

 



オルソン社長と遭遇

 

オルソン社長

「ふう・・・さすがに堪えるな」

 

クロエ

「オルソン社長!

ご無事でしたか?」

 

オルソン社長

「おおっ、君たち!?

来てくれたのか・・・」

「すまない・・・本当にすまない・・・

私のせいで、街は大混乱になり市長までも・・・」

 

クロエはオルソン社長に疑いを持ちませんが・・・

 

クロエ

「そ、そんな・・・社長のせいじゃありません!

社長は、みんなの為に頑張ったんですから!」

「ご自分のこと、もっと大切にして下さい・・・」

 

オルソン社長

「私のことはいい

とにかく最上階へ・・・きっと彼らはあそこにいる」

 

クロエ

「はいっ!」

 

リーヴ

「・・・・・・」

 

ナハトはオルソン社長を疑います

 

ナハト

「(・・・なぜ、オルソン社長は

副社長たちの行き先を知っている?)」

「(さっきの、アイリと面識があるかのような会話・・・)」

「(予め用意されていた導力車や

強力な導力銃、移動のスムーズさ)」

「(昨日の社長の余裕といい

懐が広いだけじゃないのは確かだ・・・)」

 

ナハト

「ロナード、リーヴ・・・ちょっといいか?」

 

ロナード

「ん?」

 

リーヴ

「なによ?」

 

ナハト

「オルソン社長を警戒してほしい

まだ、勘としかいえないんだが」

 

ロナード

「了解だ」

 

リーヴ

「わかってるわよ、そんなこと」

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