ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
メーヴェ海道の魔獣を片づけたナハトたちは
一旦ギルドに戻ることに
アイリやオルソン社長、アガットの行き先が
気になりますが、何か情報があるのでしょか？
新型街道灯には 魔獣寄せの機能
ルーアンのギルドへ向かいます
説明
「試験班はエインセル号でルーアンに戻った」
「既に魔獣の姿は無く、
市内は落ち着きを取り戻し始めていた」
ナハト
「試験班、ただいま戻りました」
ジャン
「やあ、お帰り！
大変だったみたいだね」
ティータとラッセル博士登場
ティータ
「みなさん！ ご無事のようでなによりです！」
クロエ
「わあ、ティータちゃん！」
ラッセル博士
「昨日は、挨拶も無しでスマンかったのう」
クロエ
「いえいえ、とんでもないです！」
「博士にルーアンでお会いできるとは・・・
これは、うちの両親に（もごもご）」
リーヴ
「－－クーローエ－・・・」
クロエ
「す、すみません・・・」
新型街道灯についての説明
リーヴ
「お２人でルーアンまで
いらっしゃったということは・・・」
ナハト
「何か分かったんですね」
ジャン
「君たちが街道灯交換のために出ていった後、
ツァイスから連絡を受けてね」
リーヴ
「“ライアットVC”の導力装置のことかしら？
意図的に事故を誘発する仕組みが見つかったという」
ラッセル博士
「うむ 非常に巧妙な仕掛けじゃったよ」
「●▲■×●▲■×●▲■×●▲■×●▲■×
●▲■×●▲■×●▲■×●▲■×●▲■×・・・」
「●▲■×●▲■×●▲■×●▲■×●▲■×
●▲■×●▲■×●▲■×●▲■×●▲■×」
（原文ママ）
ティータ
「はわわっ・・・！
お、おじいちゃん！！」
「そんな説明じゃダメだよお・・・
クロエさんたちに分かるようにしないと・・・」
文字化けみたいでしたよ
巧妙な回路で 別機能が作動する
ラッセル博士
「コホン・・・ そうじゃった」
｢お前さんたちにも分かるように
簡単に説明するとじゃな・・・」
「特定の導力波を受信することで
装置に負荷がかかり回路の一部がエラー状態となる・・・」
「そうすることで導力回路の流れが組み替えられ、
まったく違った機能を生み出すという仕組みじゃ」
「なるほど、装置の中の無駄なスペースや
一見不要に思える回路があったこともうなずける」
リーヴ
「やっぱり・・・すべては仕組まれた
事故だったんですね」
ナハト
「（そんな大掛かりな装置を“ライアットVC”が？）」
「（・・・・・・）」
「（もしかすると・・・）」
ロナード
「今までの事故がすべて仕組まれたものと仮定すると
・・・こいつは、嫌な予感しかしないぜ」
クロエ
「あわわわ・・・」
ナハト
「落ち着け、クロエ」
巨大ステルス飛行船の存在
ティータ
「えとえと・・・
あと、他にもお見せしたいものがあって」
ジャン
「リベール通信の記者が解析を頼んだ写真が
あったんだろう？」
リーヴ
「翡翠の塔で撮った写真のことね」
ドロシーが撮った写真を解析
ティータ
「はい あの後、
工房で解析してもらったんです」
「これを見て下さい 写真を特殊な方法で
解析して印刷したものです」
クロエ
「むむっ・・・
これって・・・飛行船でしょうか！？」
ロナード
「ああ しかも、けっこうデカそうだな」
ナハト
「（・・・これは、飛行船と言うよりも
－－“戦艦”！？）」
「（街道灯の異常、導力装置の異常・・・
そして、ステルス機能を搭載した戦艦）」
「（・・・なるほど）」
「（上空で、特定の導力波を発信し、地上の街道灯や
導力装置に指示を出していたってワケか）」
「（アイリ・・・）」
写っている飛行船は200アージュ！
ロナード
「おい、ナハト聞いているか？」
ナハト
「ああ、悪い・・・」
リーヴ
「ハッチや固定装備の大きさから計算すると・・・
200アージュは超えていそうね」
クロエ
「に、200アージュ！？」
ロナード
「おいおい・・・そんなバカでかいモンが
飛んでたのかよ」
これちょっと凄すぎません？
空の軌跡SCで登場した巨大飛行船、“グロリアス”は
250アージュですよ！
飛行船、すでに写ってました
今回、特殊な方法で ステルス飛行船が
見えるようになりました
＜暁の軌跡-ドロシーが撮った飛行船（今回の写真）＞
でも実は よく見ると、前回の写真でも写ってました
同じ雲の位置で確認できます
＜暁の軌跡-ドロシーが撮った飛行船（加工前）＞
このとき、ストーリー上では 何か発見した感じでしたが、
私はどう見ても何も写ってない、と思ってました
・・・何となく くやしい！
それと、サブクエスト 「メーヴェ海道の魔獣討伐」で
ポーリィが 「大きいイカが空の中に入っていった」
と言ってたのは、このステルス飛行船のことですね
このクエストでは イカは発見せず終わってたので、
何だったのだろう、と思ってましたが
コメント