暁の軌跡をやってみた339(オニール免税店の手伝い)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

以前、サブクエスト 「港の積み荷の配送」で登場した

オニールからの依頼です

 

そのクエストでは、オニールがぎっくり腰で

手伝ってほしいという依頼だったのですが、

今回もまだ治っていないようです

 



まずは ギルドで依頼を確認

 

依頼内容:
昨日の荷受、助かったんじゃがまだ腰の
痛みが引かんくてな 店の方の手伝いを
してくれんか?

 

オニールのぎっくり腰は治らず

 

ジャン

「昨日も依頼があったオニール免税店からなんだけど、

お店を手伝って欲しいそうだ」

 

ロナード

「ぎっくり腰のおじいさんか」

 

ナハト

「1日や2日じゃ、よくならないよな」

 

ジャン

「ぎっくり腰かあ・・・

辛いっていうよね、うんうん」

 

リーヴ

「昨日も、すごく痛そうな声だったわ」

 

クロエ

「お手伝いしましょう!」

 

これで一旦終了です 短い・・・

 



オニール免税店へ

 

背景は店かな、部屋の中です

 

クロエ

「こんにちは~!

ギルドから参りましたあ~」

 

リーヴ

「オニールさん、腰のお加減はいかがですか?」

 

弱々しい声

「おお・・・な、なんとか大丈夫じゃ・・・!」

 

クロエ

「ありゃりゃ・・・

あんまり大丈夫じゃなさそうですね・・・」

 

オニール

「クロエ、何度もすまないのう」

「今日は、ツアーの客が立ち寄ってくれる予定でな

ちいとばかり手伝ってもらいたいんじゃ」

「普段だったら、こんな腰痛ごときで

人の助けなど・・・おおっ、いたたた!」

 

リーヴ

「起き上がっては身体に差し支えますわ

お店のことは任せてください」

 

オニール

「じゃが、店の説明をせねばのう」

 

オニールの容態は かなり悪い

 

クロエ

「大丈夫ですよ!

わからないことがあったら聞きますから」

「オニールさんは、お店の奥で

ドーンと構えていてください!」

 

オニール

「ドーンと構えるか・・・船乗りに戻った気分じゃな

こんな感じかのう・・・?」

 

画面が揺れます

 

オニール

「・・・!!

あうちちちち・・・」

 

ナハト

「あ、あんまり、無理はしない方が・・・」

 

ロナード

「今日も医者は診察に来るんですか?」

 

オニール

「いいや、当面の薬はもらってあるしのう」

 

リーヴ

「お食事は?

ちゃんと摂っていますか?」

 

オニール

「なんとかのう

近所のもんが持ってきてくれるんでな」

 

リーヴとロナードは 店を離れます

 

リーヴ

「悪化していたらいけないし、

またお医者さんに来てもらいましょう」

 

ロナード

「じゃあ、俺が行ってくる

ナハト、店番を頼んでもいいか?」

 

ナハト

「ああ」

 

リーヴ

「私は近くのお店で食べ物を買ってくるわ

食べやすくて栄養のあるものがいいわね」

「オニールさん、すぐに戻りますから

横になっていてくださいね」

 

オニール

「ふむ・・・色々とすまないのう

それでは、世話になるとするか・・・」

 

クロエ

「いってらっしゃい~」

 

「ロナードとリーヴが店を出ていった」

 



ナハトとクロエの店番

 

ナハト

「さあ、俺たちは店番だ」

 

クロエ

「あっ、ナハト

早速、お客さんたちが来ましたよ」

 

ナハト

「あの団体か・・・

思った以上に大人数だな」

 

クロエ

「頑張りましょう!」

 

「店の中は、あっという間に観光客で賑わった」

 

クロエ

「おすすめですか?

マノリア産のハーブティはいかがです?」

「香りがよくて、体にもいいんですよ!」

 

ナハト

「(接客はクロエに任せたほうがよさそうだな)」

 

クロエは手馴れた感じですが、ナハトは・・・

 

クロエ

「ナハト、お会計お願いします!」

 

ナハト

「お、おう」

「えーと、3ミラのハーブティが8個に・・・」

 

3ミラ?

ミラってそんな単位でしたっけ

ほぼ、“円”と同等だと思ってましたが・・・

 

リベール(空の軌跡FC,SC)での物の値段

(単位:ミラ)

リベール通信(1号分) 100
カーネリア(1巻分) 1000
賭博師ジャック(1巻分) 1000
作業用ヘルメット 1000
物干し竿 500
徳用物干し竿 2000
情熱オレンジ 20
完熟リンゴ 20
サラダサンド 150

これが基準なら “1ミラ = 1円”で合いますよね

 

もしかしてここは “免税店だから” で、

普段の店では 税率がとても高いのかな

 

ナハトは悪戦苦闘です

 

クロエ

「いらっしゃいませー!

ゆっくり見ていってくださいね~!」

 

お客さん

「お兄さん、お釣り間違ってるよ」

 

ナハト

「ああっ、す、すみません!」

 

お客さん

「ねえ、この草木染めのスカーフ、

別の色はないかしら?」

 

クロエ

「はい! 少々お待ちください!」

 

ナハト

「(こりゃ、えらい騒ぎだ・・・)」

 

お客さん

「ちょっと、大きい袋もらえる?」

 

ナハト

「あっ、はい!

ええと・・・」

 

画面が揺れます

 

オニール

「ボヤッとしない!

袋はカウンターの下じゃ」

 

ナハト

「はいっ」

 

「しばらくして、観光客の一団は去っていった」

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