ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
マードック工房長に会い、ライアットVC製の
導力通信装置と新型街道灯の調査を依頼しました
これで一応、本来の目的は達成しました
ツァイスにて記者たちと合流
再び、ツァイス・工房区へ
背景は外です
ティータ
「それじゃ、わたしもここで失礼します
研修頑張ってください」
クロエ
「はい
ティータちゃんもお仕事頑張ってください」
ナイアルとドロシー登場
ナイアル
「おっ、いたいた！」
ナハト
「あっ・・・」
ロナード
「今、到着か？
俺たちは、ここでの用事が終わったところだぜ」
ナイアル
「な、何ぃ！ もう終わったのかよ！？
定期便だって、かなり速いはずなんだが・・・」
「で、何か面白そうな話はないか？
記事のネタにさせてもらうぜ」
ナハト
「えっと・・・」
ドロシーが撮った写真を見ることに
ドロシー
「あ～！ ティーちゃん！」
「ほらぁ、見て見て
さっき現像したばかりなの」
画面に翡翠の塔の写真が表示されます
ティータ
「ふえっ？」
ドロシー
「すっごく可愛く撮れたんだよ～！」
リーヴ
「翡翠の塔の写真？
今朝、撮ったものかしら」
クロエ
「わぁ・・・綺麗ですねえ！」
ドロシー
「うんうん
ここの雲の形が、とくに幻想的で～」
ドロシーの写真に何か写ってる？
ナハト
「ん？ ・・・なにかおかしくないか？」
これって空の軌跡FCでもあったやつでは
空の軌跡FCでは・・・
黒装束たちにラッセル博士を誘拐され、
飛行船で逃げられる、という事態に
その後、ドロシーが撮った写真に
偶然この飛行船が写りこんでいた！
というファインプレーでした
ドロシー
「観てると、なんだかお腹が好いてきますよねぇ」
“空いて”、では？
リーヴ
「・・・・・・」
ナイアル
「もうすぐ昼時だからって・・・
そりゃーねーよ、ドロシー」
クロエ
「むむっ 言われてみれば、確かに何かぼんやり・・・
これって・・・雲・・・」
ロナード
「いや
－－雲・・・じゃないよな」
リーヴ
「このフォルム・・・なにかの形にそっくりよね」
ナハト
「ああ・・・お前も気がついたか」
ロナード
「何よりおかしいのは、この時、
俺たちが何も気がつかなかったことだな」
リーヴ
「ま、誰かさんは・・・聞こえてたみたいだけど」
確かナハトは“飛行船の音”を聞いてましたね
ナハト
「（あの時、俺が聞いた“音”の正体が
この写真に写っているもの・・・ってことか？）」
「つまり・・・」
リーヴ
「－－人の目には見えない“何か”、ということかしら
写真に写ったことで可視化されたのね」
ティータ
「あわわ・・・」
写真は中央工房で調査してもらうことに
ナイアル
「おいおい、今の話、何かヤバくねーか？」
「この写真・・・中央工房で解析してもらった方が
いいような気がするんだが」
リーヴ
「そうね ティータさん頼めるかしら？」
ティータ
「あ、はい！
すぐに担当さんを紹介しますね」
ナイアル
「ああ、助かるぜ」
記者たちと次会うのはルーアン
ナイアル
「それで、試験班の面々はこれからどうするんだ？」
ナハト
「支部の用事を終わらせたら、
そのままルーアンに向かう」
ナイアル
「そうか、こっちも用事が片付いたら
合流させてもらうぜ」
ドロシー
「ではでは、後ほど～～！」
ここで一旦終了です
写真をどう見ても わかりません
試験班とナイアルが気付いた写真を 私の目でも・・・と
がんばったのですが、全くわかりません
＜暁の軌跡-ドロシーが撮った翡翠の塔の写真1＞
拡大版（というか原寸大）です
＜暁の軌跡-ドロシーが撮った翡翠の塔の写真2 原寸大＞
この時点で、プレイヤーにネタバレさせない為でしょうか？
ギルドに戻って今後の対策
ツァイス・市街区へ
背景はギルドです
グンドルフ
「・・・そうか、事情は了解した」
「中央工房から何か連絡があれば、
エインセル号に伝えるようにしておく」
ナハト
「お願いします」
ロナード
「俺もジリアンに報告しておこう」
リーヴ
「私も社に連絡して、“ライアットVC”に関する
情報を調べさせるわ」
クロエ
「ルーアンへ行く前に、ここの依頼を済ませて
しまいませんか？」
ナハト
「そうだな 今、掲示板にあるのは・・・」
２つ依頼をこなしてから発つことに
「依頼その１ エルモ温泉の手配魔獣」
「エルモ温泉に凶暴な魔獣
“ヒツジン”が出没中です」
「当支部所属遊撃士の
すみやかなる対処を望みます」
「依頼その２ レイストン要塞の訓練参加」
「現在、王国軍レイストン要塞では
特別訓練を実施中である」
「リベール滞在中のクロスベルプロジェクトの
メンバーの参加を歓迎する」
ナハト
「このあたりだな
手配魔獣に訓練の参加か・・・」
クロエ
「頑張っていきましょう！」
グンドルフ
「それじゃ、頼んだぞ」
これで メインクエスト「導力通信中継計画(2)」は終了です
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