暁の軌跡をやってみた301(ナハトの奮闘記Vol.7-エリィ編)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

久しぶりに ナハトの奮闘記シリーズです

前回の“Vol.6ヨシュア編”から5ヶ月ほど経ってますね

 

期間限定のイベントなので、早めにやっておきましょう

 



まずは5戦 戦います

 

画面右の“戦闘訓練”をクリックし、

上側の“イベント”タブをクリックします

そこで5戦行うことになります

 

(1/5)エリィ編 推奨戦力:3300
(2/5)エリィ編 推奨戦力:6000
(3/5)エリィ編 推奨戦力:9500
(4/5)エリィ編 推奨戦力:12000
(5/5)エリィ編 推奨戦力:16100

 

この推奨戦力は 今までの奮闘記シリーズと同じです

 

いつもは 4戦、5戦目は苦労するのですが、

今回は楽勝でした

 

私のパーティーが 前回の“Vol.6”から

だいぶ強くなってしまったので、

物足りなくなったのかな?

(それとも今回はユルめなのかな)

 

5戦終わると、シナリオを選べるようになります

 



特務支援課ビルから始まります

 

背景は支援課ビルの1階、ソファーがあります

 

エリィ

「ナハト君、緊張しないで、力を抜いて

大人になるためには必要なことなんだから・・・」

 

エリィは顔グラ付きで登場です

 

ナハト

「は、はい!」

 

エリィ

「最初はつらいけど、ずぐに慣れるわ

大丈夫、優しく教えてあげるから・・・」

 

ナハト

「は、はい!!

よろしくお願いします!」

 

エリィ

「あ、あのね、ナハト君? 本当に大丈夫よ」

「日曜学校の年長クラスで習う

社会学をさらっと教えるだけだから」

 

背景が真っ暗になり・・・少し前の回想です

 

ナハト

「(どうして、

こんなことになったのかというと・・・)」

 

今度は背景がギルドになります

 

ミシェル

「ナハト・・・

アナタ、日曜学校を出ていないそうね?」

 

ナハト

「えっ!?

遊撃士になるための筆記講習はちゃんと受けましたよ」

 

ミシェル

「基礎ができてないでしょ」

「遊撃士は多国間の調停を行う場合や、

いくつもの国に跨(またが)って行動する場合があるわ」

「最低限の国際常識を抑えておかないと、

そのうち大恥をかくわよ?」

 

ナハト

「うっ・・・それは・・・」

 

ミシェル

「というわけで、特務支援課に

支援要請を出しておいてあげたわ」

 

ナハト

「へ? 一体なんの・・・?」

 

ミシェル

「フフフ、それはね・・・」

 

背景は支援課ビルに・・・回想終了ですね

 

エリィ

「“家庭教師”の支援要請・・・、

特務支援課として、きっちり務めさせてもらうわ」

 

ナハト

「よ、よろしくお願いします・・・」

 

エリィ

「はい、それじゃあ、

教科書の最初のページを開いてね」

 

ナハト

「あっ、この本のことか・・・」

「わざわざ用意してもらって

ありがとうございます」

 

今使っている教科書は あの子の・・・

 

エリィ

「いいの、いいの 気にしないで」

「実は・・・あまり言いたくなかったけれど、

その教科書は、キーアちゃんのだから」

 

ナハト

「そういえば、あの子、

年長クラスの授業も受けているんでしたっけ?」

 

エリィ

「ええ、でも自然科学だけよ

だから、社会コースの教科書は手つかずってわけ」

「本当は、キーアちゃんも「一緒にお勉強した~い」

って言っていたのだけれど・・・我慢してもらったわ」

 

ナハト

「ありがとうございます ・・・情けない話ですが、

俺にもプライドの切れ端くらいはあるので・・・」

 

小さい子の教科書を借りてる時点で

プライドを捨てなくては!

 

エリィ

「習熟度は人それぞれよ

何も恥じることはないわ」

「この個人授業のことは、

クロエちゃんにも秘密にしておいてあげるからね」

 

ナハト

「う・・・な、なんで、そこまで・・・」

 

クロエは、実は賢い?

 

エリィ

「王立学園に在籍していたクロエちゃんなら、

ナハト君に勉強を教えることはできるはず・・・」

「なのに、あえて特務支援課に

依頼してくるということは・・・」

 

ナハト

「・・・はい、その通りです」

「どうやらミシェルさんが

その辺りのことを汲んでくれたみたいで・・・」

 

エリィ

「ふふ、事情は分かったわ

さ、まずは年表と世界地図のページを開いて」

「歴史と地理をざっと覚えてしまいましょう」

「もちろん

全部覚える必要はないから、感覚をつかんでね」

 

ナハト

「ど、努力します・・・!」

 

エリィ

「それじゃ、秘密のレッスン、始めましょうか」

 

どうやら、エリィが家庭教師をするストーリーのようです

しかし、最初のいやらしい(感じの)台詞は何なんだ?

シナリオ作家も苦労している、ってとこでしょうか

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