暁の軌跡をやってみた291(ロレントのお化け騒動 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは “幽霊のような声”を突き止めるため

探索することになりました

 

クロエとリーヴは 幽霊が苦手らしいです

なのにクロエは病院の怪談話をしました

 



足元から聞こえるらしい?

 

シェラザード

「クロエの話は興味深いけど、

ひとまず、調べてもらえるかしら」

 

ロナード

「何か共通性のある証言はないんですか?」

 

アイナ

「音は屋外から・・・それも足元から

聞こえるようだって証言が多いわね」

 

リーヴ

「足元・・・

地下水路にいた魔獣の仕業ではないかしら?」

 

シェラザード

「今まで、こんな騒ぎは聞いたことがないわね・・・」

 

ロナード

「でも、普段は開放していない区画も開けたんだよな?

俺たちが魔獣を始末し損ねたとしたら・・・」

「まずは地下水路を探索してみるか

なあ、ナハト?」

 

ナハト

「う・・・?」

 

ロナード

「おい、大丈夫か?」

 

実はナハトも お化けが苦手

 

ナハト

「お化けじゃなくて魔獣の声なんだな?

い、行ってみよう」

 

ロナード

「(まさかお前まで・・・こういう話は苦手なのか)」

「色々と不安だが、行ってくるか・・・」

 

「試験班はロレント市街一帯を調べ、

怪音が地下から聞こえることを確認した」

「そして再び地下水路に降り

内部を探索することにした」

 



地下水路の探索へ

 

ゲーム的探索となります

一歩歩くと会話モードに戻りました

 

ロナード

「おかしな音は通風孔から聞こえていた・・・

正体が何であれ、この水路にいるのは間違いないな」

 

クロエ

「はい・・・

雰囲気たっぷりですね」

 

ナハト

「ま、待てよ

ここは昼に探索したばかりだろ?」

 

リーヴ

「あの、クロエ・・・

そんなに捕まったら、歩きにくいんだけど」

 

3人(ロナード以外)は、ビビりまくりです

 

「天井からぴちょんと水が垂れた」

 

リーヴ

「きゃああああ・・・!」

 

クロエ

「リーヴさん、しっかり!

そんなにしがみつかなくても!」

 

ロナード

「おいおい、そんなに騒ぐと

幽霊だって逃げちまうぞ・・・」

「なあ、ナハト?」

「あれ、ナハト?

ナハトの姿が見えないぞ・・・!」

 

ナハト

「俺はここにいる」

 

ロナード

「どわっ! なんだよ、そんなところに隠れて・・・」

 

ナハト

「突発事項から身を隠すのは、戦術の基本だ」

 

ロナード

「(こいつも怖かったんだな・・・やれやれ)」

 

再び、ゲーム的探索となります

 

1層目は
・ニードル・ポー
・アオツノガエル
のパーティーを2組倒すだけ

2層目に入ると会話モードに戻ります

 

お化けに会ったときの対処を話し合います

 

ロナード

「ちょっと音が遠のいたかな・・・」

 

クロエ

「あの~ この地下水路を調べた結果、

お化けがいたとしてですね・・・」

「私たちは何をすれば、いいんでしょうか?」

 

ナハト

「そういえば・・・そうだな」

 

クロエ

「説得して消えてもらうことって可能でしょうか?」

 

ロナード

「んん~、どうだろうな・・・」

 

リーヴ

「ま、まずは権利を確認して法的な根拠を確かめた後

市民の迷惑である旨を伝えて、合法的な音量の・・・」

「あるいは市民が心地よく感じる快適な音を発するよう

コンセンサスをは、図った上で・・・」

 

ロナード

「もういい、もういい・・・」

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