暁の軌跡をやってみた260(続・行方不明の村人 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

またもや、アルモリカ村のエルキンが

行方不明になってしまいました

しかも 前回と同じで 導力車が故障して、

アルモリカ古道にいました

 

今回は前回と違い、魔獣に襲われ 戦闘になります

 

ですが、難無く倒すことができました

 



前回と同じような展開が続きます

 

エルキン

「すまねかったな

またたずげてもらっちまって・・・」

「おっとまた訛っちまった・・・

助けてくれてありがとう」

 

ロナード

「またエンジントラブルかい?」

 

エルキン

「そうなんだ やっぱりもう寿命かもな・・・

修理はしてもらったんだけど・・・」

 

導力車の買い換えを促します

 

クロエ

「これに乗り続けるのは危ないですよ

また古道の途中で止まってしまったら危険です」

 

ナハト

「そうだな 買い換えたほうがいいと思う」

 

エルキン

「とは言っても・・・導力トラックは高価だし、

村のみんなにまたミラを出してもらうのも偲びなくて」

 

“偲び”、は いいのかな “忍び”では?

 

ナハト

「そうか・・・」

 

ロナード

「ともかく村に戻ろう

村長さんも心配してるだろうしな」

 

ナハト

「トラック、動きそうか?」

 

エルキン

「うーん・・・駄目そうだ」

 

クロエ

「私が村までいって、助けを呼んできましょうか」

 

ロナード

「いや、この辺りは魔獣が徘徊してるし、

徒歩での単独行動は危険すぎる」

 

エルキン

「んん~まいったなァ」

 

「--その時、クロスベル市方面からやってきた

灰色の導力トラックが、一行の近くに止まった」

 



ミンネス登場、やはり前回と同じ展開

 

ミンネスとは

「碧の軌跡」の登場キャラクター

彼の正体は詐欺師

アルモリカ村の住民の信頼を得るため、気前のいい話をする

最後に 土地の権利書を奪うおうとしますが、

ロイドたち(特務支援課)によって阻止されます

 

ミンネス

「みなさん、どうかしましたか?」

 

ミンネスの顔グラ無しです

 

クロエ

「あっ!」

 

ロナード

「デジャブ・・・じゃないが、またこの展開か」

 

ミンネス

「もしかして、またトラックの故障ですか?」

 

ナハト

「ええ、実はその通りで」

 

ミンネス

「ちょうどいいところに来たようですね

私、これからアルモリカ村に向かうところなんです」

 

ナハト

「エルキンさんを送ってもらっていいですか?」

 

ミンネス

「お安い御用です」

 

なぜかナハトもアルモリカ村に行こうとします

 

ナハト

「それと、俺たちもアルモリカ村に行きたいんです

乗せてもらってもいいでしょうか」

 

クロエ

「えっ?」

 

ミンネス

「トラックの荷台でよければ、構いませんよ

乗り心地は保障できませんが・・・」

 

ナハト

「構いません、ありがとうございます」

 

ちなみに、日本の交通ルールでは 荷台に人を乗せてはいけません

荷物の監視のためであれば、良いそうですが

 

ロナード

「おいナハト、村まで行く必要あるのか?」

 

ナハト

「まだ、依頼は解決してないんだ」

 

ここで 一旦終了です

 

ナハトは何か考えがあるようです

ミンネスの企みに気付いてたとしたら、スゴいですね

 

そもそも、エンジントラブルのタイミングで

ミンネスは なぜ2度も登場できたのでしょうか?

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