暁の軌跡をやってみた250(運送業者のトラブル鎮静 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは 運送業者のトラブルの「元」となった

“ライアットVC”に来ました

 

そこには、“うるさい男性” と “おだやかな男性”が

揉めていました

 

ちょっと声を掛けにくいタイミングですが・・・

 



“ライアットVC”の社長と副社長

 

クロエ

「あの~、すみません ライアット社の方ですか?」

 

ナハト

「お、おいっ!?」

 

リーヴ

「ふふ、直球ね 嫌いじゃないわ」

「ライアットVCのオルソン社長と

エスペン副社長ですわね」

 

ナハト

「えっ、社長と副社長?」

 

ロナード

「いきなりトップとご対面か」

 

クロエ

「偉い人なら、話は早いですね

こんにちは、遊撃士協会です」

 

エスペン副社長

「なんだ、君達

我が社に用なら受付に・・・」

 

やはり若い方の顔グラが 副社長ですね

 

リーヴは 社長と副社長と面識があるようです

 

オルソン社長

「待ちなさいな、エスペン君

可愛らしいお嬢さんにそんな物言いはないでしょう」

「おや・・・君は、エルフェンテックのリーヴちゃん・・・

いや、リーヴ社長じゃないですか」

 

リーヴ

「ごきげんよう、オルソン社長にエスペン副社長」

 

おだやかな男性 = オルソン社長
うるさい男性 = エスペン副社長、ということです

 



運送会社どうしが揉めている話をします

 

オルソン社長

「いやはや・・・

みっともないところを見られてしまったね」

 

リーヴ

「いいえ、ディスカッションは大事ですわ」

「ところで、お二人にお尋ねしたいことが

ありますの」

 

クロエ

「あの、ロレントに送る医療品のことなんですが・・・」

 

説明

「クロエは、空港で運送会社が揉めていることを話した」

 

オルソン社長とエスペン副社長で話が食い違う?

 

オルソン社長

「はて・・・医療品運送はいつも通りで

万事順調なはず・・・」

 

エスペン副社長

「私の方でコストを削減できる業者に切り替えました」

 

画面が揺れます

 

オルソン社長

「な、なんだって!

ヒース運輸から引き上げたってことかい?」

 

エスペン副社長

「コスト削減の一環です

のらりくらりやっている業者は切り離すべきです」

 

オルソン社長

「おいおい・・・

彼らはうちの契約が頼りなんだよ」

 

それは社長としてどうでしょう?

他社の経営事情まで配慮するでしょうか

 

エスペン副社長

「だから、ですよ

安定した取引先があると下請けは手を抜いてしまう」

「事実、彼らは初回の契約時から、

サービス向上の努力も何もしていない」

 

いや、その理屈はオカシイような・・・

 

結局、エスペン副社長のせいで こんなことに?

 

運送を依頼しておきながら、途中で業者を変えるなんて

ちょっと無茶すぎません?

 

でも原因は わかりましたね

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