暁の軌跡をやってみた217(ナハトの奮闘記Vol.4-ティータ編 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ツァイス・中央工房で 清掃マシンが暴走し、

とても困った状態です

 

ここで、ナハトのアイデアをきっかけに

改造清掃マシンを作りました

 

 タイトルが“奮戦記”になってました 修正しました

 



“散らかすマシン”を送り出しました

 

ティータ

「簡単に説明すると、あの子を“散らかすマシン”に

改造したんです」

「ゴミの吸い取り機構を逆回転させて、移動しながら

タンク内のゴミをまき散らしていくように--」

 

ナハト

「・・・なるほど 他のマシンはゴミを見ると

自動的に掃除しようとするから--」

 

ティータ

「あの子の通った跡を、掃除しながら追いかけて

くるはず・・・あ そろそろ下に戻ってきますっ」

 

清掃マシン

(ウィンウィンウィンウィン・・・)

 

ナハト

「うわっ、こんなにいたのか!」

 

背景が変わり、真っ暗に

 

ナハト

「清掃マシン達はそのまま工房の外に誘導され、

俺が掘った落とし穴に落下して停止した」

 

どうやら、退治する場面は 省略されたようです

 

背景が変わり、今度は外です

 

マードック工房長

「ふう、どうにか片付い・・・いや、おかしい

一台足りないぞ!?」

 

清掃マシン

(ウィンウィンウィンウィン・・・)

 

ナハト

「大物が残ってたか・・・! けど、下りて来て

くれたのは好都合だ 力づくで止めてやる!」

 

ティータ

「わ、わたしもお手伝いしますっ!」

 

背景が変わり、真っ暗に

 

「清掃マシンとの戦闘終了後--」

 

あれ、ボス戦かと思いきや、最後の1体も倒したようです

 



意外とすんなり解決しました

 

背景は戻り 外の風景です

 

ナハト

「お、終わった・・・

でも結局、全部壊れちゃったなあ」

 

ティータ

「ううん、工房が壊れちゃうよりずっとよかったです

ありがとうございます、ナハトさんっ」

 

ナハト

「あ、あれ・・・? やばいと思ったのに、

急に攻撃してこなくなったぞ?」

 

ラッセル博士

「エネルギー切れじゃな 激しい戦闘で、

蓄えていた分を使いきったんじゃろう」

 

背景が変わり、工房の室内です

 

マードック工房長

「・・・一件落着だね やれやれ・・・博士、もう二度と

こういうことは・・・あるんだろうなあ、また・・・」

 

ラッセル博士

「何を言っておる、失敗は成功の母じゃろうが

少々の失敗を恐れて何が科学者か!」

 

マードック工房長

「とにかく、後片付けは我々でやっておくから

ティータはナハト君を送ってあげなさい」

 

ティータ

「あ、はいっ」

 

背景が変わり、外の風景です

 

ティータ

「・・・えへへ ナハトさん、今日はほんとーに

ありがとうございましたっ」

 

ナハト

「俺はほとんど何もしてないよ・・・あの適当な

思いつきを実現したティータ達が凄いんだって」

 

ティータ

「そんなことないです わたしたちだけだったら

きっと今頃、大変なことになっちゃってました」

「どんなに頭がよくても、一人だけじゃきっと

何も作れないです いろんな人がいてくれないと」

 

ナハト

「そっか ティータは大人だなあ・・・

ま、役に立てたなら嬉しいよ」

 

ティータ

「はいっ!」

 

これで、「ナハトの奮闘記Vol.4-ティータ編」は 終了です

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