暁の軌跡をやってみた209(情報官サーシャ(1) その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

このサブクエストは、サーシャの取引に関する回想です

 

サーシャは まず、エルフェンテック社のミラを

全て引き出しました

そして、導力銃を持って 旧市街へ向かいます

これでリーヴを守ることができるらしいのですが・・・

 



サーシャは旧市街へ

 

説明

「月明かりがクロスベル市を照らし、影を差す」

 

月明かり、と言ってますが、背景は昼間ですね

 

説明

「サーシャは足音を殺し、

息を潜めて“メゾン・イメルダ”へと進んだ」

 

ここでリーシャに見つかったんですよね

 

説明

「アパート前にたむろする青年たちも、

サーシャの隠密行動にはまるで気がつかず」

「いつもと変わらぬ夜半を過ごしていた」

 

サーシャ

「(アパートまではあと少しね・・・)」

「(前に一度、リーヴ様と来たことがあるけれど、

ここはやはり、レミフェリア公国の下町を

髣髴(ほうふつ)とさせるわ)」

 

立派な レミフェリアの下町とは違うと思うけど

 

サーシャ

「(あのときのリーヴ様・・・どこか寂しげでしたね)」

 

“あのとき”とは いつのことでしょう?

 

サーシャ

「(きっと、今回の件で・・・

また、つらいを思いをさせてしまうかもしれない)」

 

“を”が一回多い!

それに “かもしれない”じゃないですよね

理由も知らされずサーシャが居なくなる、金がなくなる、

ですもんね

 

サーシャ

「(それでも、リーヴ様ならきっと--」

 

そう!真実に迫ります

 

説明

「その時、アパート前にいる青年たちが移動し、

旧市街は静けさを取り戻した」

「丁度、月も雲に隠れ、辺りは闇に一段と濃くなった」

 

サーシャ

「(・・・他に人の気配もない 行くなら今ね)」

 

説明

「サーシャは、細心の注意を払い闇に紛れ移動を開始する」

「その姿を、アパルトメントのベランダで

訝りながら眺める者がいた」

 

やっと出ましたね リーシャ

 

リーシャ登場 顔グラ付きです

 

リーシャ

「・・・あれは・・・確か“エルフェンテック”社の・・・」

「こんな夜更けに、旧市街で何を?」

「(あの先は、“メゾン・イメルダ”があるけど・・・」

 

よく考えたら、リーシャは “メゾン・イメルダ”に

ニーズヘッグがいることに気付いていても いいような・・・

 

サーシャ

「“メゾン・イメルダ”・・・ 入り口はここね」

 

「入り口の扉は厳重に施錠されていたが、

手際よく解錠しアパート内に侵入した」

 



メゾン・イメルダに侵入しました

 

まずは、ゲーム的に探索になります

 

サーシャの探索なのにナハトを動かすのはなあ・・・

しかも戦闘はいつもの4人だし

 

グランドリューを1組倒すと会話モードに

 

“メゾン・イメルダ”・2F

 

サーシャ

「(暗いわね・・・ それに、魔獣の気配もする)」

 

今戦いましたよ?

 

サーシャ

「(さて、地下室はどこかしら・・・」)

「(外見もすごいけど、中は凄まじいわね・・・

借家とは思えないわ)」

 

説明

「(サーシャは薄暗い室内を目を凝らして見渡す

すると、所々に光っているものがみえた)」

 

サーシャ

「(これは、糸・・・? 鉄線かしら)」

 

説明

「暗闇に、次第に目が慣れてくる

あたり一面、細い糸のようなもので埋め尽くされていた」

 

サーシャ

「接触で起動するタイプのトラップか・・・」

「どうやら、簡単にはいかないようね・・・

慎重に進みましょう」

 

再び、ゲーム的に探索になります

 

グランドリューをもう1組倒すと このフロアは終わり

2層目に降りると会話モードに

 

“メゾン・イメルダ”・1F・最奥

 

サーシャ

「(さて、ここで行き止まり・・・みたいね

なんだか、嫌な感じがするわ)」

 

「その時、足元から冷たい風を感じた」

 

サーシャ

「(風・・・? この下から・・・?

入り口なんて見当たらないけど・・・)」

 

「付近をくまなく探索していると、柱の陰に

巧妙に隠されたトラップを発見した」

 

サーシャ

「(手の込んだ仕掛けね・・・

仕方ないわ、やるしかなさそうね)」

 

「サーシャは、メガネを正し

手馴れた手つきでトラップの解除にあたる」

 

サーシャ

「(この仕掛けは・・・

やはり彼らと繋がっていたのね)」

 

ナハトと同じく気付きましたね

まあ、ナハトは昔の自分なので詳しいですけど

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