暁の軌跡をやってみた202(影でうごめく陰謀(1) その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

サーシャが捕まっていると思われる、

“月の僧院”へ向かいました

すると、いきなり戦闘になりましたが

なんとか勝つことが 出来ました

 



(入口の)戦闘終了、会話モードに

 

ナハト

「な、なんつう強さだ・・・」

 

クロエ

「なんとか勝てました!」

 

リーヴ

「今の魔獣も、

もしかして改造魔獣だったのかしら・・・」

 

クロエ

「うーん、どっちかと言うと・・・

教会の聖典に伝えられている悪魔のような・・・」

 

ロナード

「ああ おそらく、

こいつらは“教団”由来の魔獣だろう」

 

クロエ

「こんな危ないとこに、サーシャさんと伯爵様が・・・

早く助けに行きましょう!」

 

ジェローム伯爵についての考察

 

リーヴ

「・・・残念だけど、ジェロームおじ様を

助けられるかは分からないわ」

 

クロエ

「えっ? どういうことです?」

 

リーヴ

「私たちはクロスベルで、ジェローム社と

ニーズヘッグが暗躍している証拠を見つけたでしょ」

 

そうだっけ? ちょっと整理してみる必要がありますね

 

クロエ

「“メゾン・イメルダ”の実験器具と、ミラ・ロンダリングの容疑、

伯爵様のとこに現れた猟兵とことですね」

 

リーヴ

「そして、今、私たちは“教団”の魔獣と戦った・・・」

 

それでは証拠として、不確実な気もしますが・・・

 

ナハト

「協力関係にある例の3組織、“教団”と“派閥”と

“ニーズヘッグ”が一同に介しているわけか」

「レミフェリア・ロッジで、バラン総帥が言っていた

“あのお方”・・・つまり“派閥”の真の黒幕は・・・」

 

レミフェリア・ロッジの話もややこしくて理解しづらかったですね

でも、悪玉に到達しそうですね

 

久しぶりの選択になります

 

ロナード

「ナハトも気づいたようだな」

 

ナハト

「ああ、この一件の黒幕は、恐らく--」

 

ここで選択になります

わかり安すぎ!

・バラン総帥
・秘書サーシャ
・ジェローム伯爵

もちろん、3つ目ですね

 

ナハト

「--ジェローム伯爵、だろうな」

 

“ジェロームが犯人”とは 考えたくないようです

 

クロエ

「そ、そんな! 伯爵様が犯人なわけ・・・!」

 

いや、ここまでの流れで よく否定できますね!

 

リーヴ

「私だって信じたくないわよ!」

「でも・・・」

 

ロナード

「考えてみりゃ、クロスベルへの“左遷”も

タイミングが良すぎる」

「テロの翌日で、しかも三カ国会談の当日だ

前々から計画していたんだろう」

 

リーヴ

「ジェロームおじ様は、お父様が亡くなった時、

真っ先に私を次期大公に推薦してくださったわ」

「結局、大公にはなれなかったけど、

その後も何かとお世話になっているの」

「だから、ジェロームおじ様が犯人だなんて

信じたくない 考えたくもないわ」

 

クロエ

「リーヴさん・・・」

 

リーヴ

「でも!」

「いつまでも子供じゃいられない

ジェロームおじ様に本当のことを聞きましょう」

「そして、サーシャを助けるの!」

 



決意が固まり、“月の僧院”内部へ

 

ロナード

「よし、決まったな

さっさと、このお化け遺跡に乗り込むとしようぜ」

 

クロエ

「話してみないと分からないこともありますしね

サーシャさんを助けて、伯爵様の本心を聞きましょう!」

 

リーヴ

「アナタたち・・・」

 

ナハト

「ぐずぐずしてるヒマはないぞ

行こうぜ、サーシャさんを助けにさ」

 

リーヴ

「・・・ええ!」

 

これで 「影でうごめく陰謀(1)」は終了です

 

どうやら、“月の僧院”の中に入るのは

次のクエストのようですね

入口が長かった・・・

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