暁の軌跡をやってみた172(ナハトの奮闘記Vol.2-アネラス編 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アネラスは ボースで問題になっている万引き少年を対処するため、

ナハトに協力を求めています

(なぜクロスベルの準遊撃士を呼ぶ?)

 

2人は万引き少年のために、芝居を打ちます

ナハトはマフィア役で、万引き少年を勧誘-

そこに現れた アネラスと戦闘(のフリ)になりました

 



戦闘後、万引き少年たちをビビらします

 

アネラス

「くっ、強い

なんて強いマフィアなんだー!」

 

ナハト

「ククク、弱っちい遊撃士だぜ

(先輩、まだ超余裕じゃないっすか・・・)」

 

アネラス

「負けちゃってごめんね ・・・でも、君たちは

この悪人さんと一緒に行った方が幸せかも」

「大好きな万引きがやりたい放題だし・・・ね」

 

それはちょっと無茶でしょ・・・

それよりも、ナハトが悪人になってしまってます

これでいいの? 遊撃士なのに

 

万引き少年たちは焦ります

 

万引き少年A

「そ、そんな! 俺たち万引きなんてしたくない!」

 

アネラス

「え? でも全然反省してなかったし、

何度言ってもやめなかったよね?」

 

万引き少年B

「は、反省してます!

もう二度と万引きなんてしません!」

 

アネラス

「本当にぃ?」

 

画面が揺れます

 

少年たち

「本当です!!」

 

アネラス

「それじゃ、助けてあげようかな(音符)」

 

アネラス

「剣技--八葉滅殺ッ!」

 

また画面が揺れます

 

ナハト

「ちょっ! アネラス先輩!?

そんな本気を出さなくても--ギャッ!!」

 

アネラスが逆転勝利(という芝居?)

 

万引き少年A

「あ、あれ・・・?」

 

万引き少年B

「しゅ、瞬殺・・・?」

 

アネラス

「この人は私の後輩の遊撃士だよ

君たちを脅かすために協力してもらったの」

 



結局、芝居のネタばらしです

 

万引き少年A

「マフィアってのはウソかよ!」

 

ナハト

「イテテ・・・ あのなあ、そもそも

俺は一言もマフィアだなんて言ってないぞ」

 

アネラスは“悪人”って言ってましたけどね

 

万引き少年B

「大人はずるいや・・・!」

 

アネラス

「そうだよー、大人はずるいんだよ

今後は本物の悪人が君たちのところに来るかもね」

 

少年たち

「うう・・・

こ、怖いよ・・・」

 

アネラス

「さあ、お店の人に謝りに行こう

お姉ちゃんも一緒についていってあげるから ね?」

 

少年たち

「はい・・・」

 

説明

「少年たちはアネラス先輩と一緒に

マーケットの人々に謝罪をして回った」

「罰として、万引きした金額だけ

お店の手伝いをすることで、許してもらえたという」

 

一応、ハッピーエンドです・・・ね?

 

ナハト

「何とか落ち着くところに落ち着きましたね

アイツらもいい勉強になったでしょう」

「遊び半分の軽犯罪から、本当の悪の道に

引きずり込まれることもある・・・ってね」

 

アネラス

「うん それに、お店の手伝いをして、商品を扱って

みれば、“たかが万引き”なんて思わなくなるよ」

 

ナハト

「(そこまで考えていたのか 悪ガキを懲らしめる

だけじゃなく、ちゃんと更生させようと・・・)」

 

いや、こんな簡単に更正するとは 思えないんですけど・・・

 

アネラス

「それにしても、新人君の悪人っぷりは

堂に入ってたね! すごい演技力だよ!」

 

ナハト

「あはは、別にそんなことは・・・

(まあ、半分は素だったかも・・・)」

 

アネラス

「でも、遊撃士は怖いだけじゃダメ

可愛さ・・・愛嬌も必要だよ」

「今回は本当にありがとう 新人君が困ったときは

いつでも先輩を頼っていいからね」

 

ナハト

「ええ、そのときはよろしくお願いします」

 

これで、「準遊撃士・ナハトの奮闘記Vol.2 アネラス編」は終了です

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