暁の軌跡をやってみた160(奇妙な地図 その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

ナハトたち4人は手分けして、

奇妙な地図に記されている箇所を調査します

 

一応、一通り調べ終わったようです

 



旧市街に集合です

 

ナハト

「よし、全員揃ったか」

 

クロエ

「むむっ

一人だけ事件解決~な顔してません?」

 

ナハト

「まずは報告だ」

 

ロナード

「じゃ、最初に俺からいくぜ?」

「一応、C区画の制御端末まで行ったが

怪しい痕跡は確認できなかった、以上」

 

そういえば、ジオフロントC区画を探索するイベントは

なかったですね

 

クロエ

「私は、端末室あたりで

お掃除マシンに挟み撃ちにされました!」

「ですが、ボッコボコにしてやりましたよ~!」

 

クロエが お掃除マシンを倒したことは 誰も信じません

 

ロナード

「はいはい、嘘はその辺でやめておけ」

 

クロエ

「むぅー! 皆さんひどいです!

このクロエ・バーネットの全力を信じないんですか!」

 

アイカの全力です

 

ナハト

「はは・・・」

 

リーヴ

「私くらい、可憐でパーフェクトな動きが出来るのなら

信じてあげてもいいんだけど」

 

ナハト

「おいおい・・・」

 

ナハトの報告で 地図の正体が見えてきました

 

ナハト

「とりあえず、俺からも報告していいか?

この地図を拾った従業員にあってきた」

 

従業員なの?

 

ナハト

「昼は店内が激混みで細かいことは覚えていなかった

覚えていたのは、旧市街の不良が店に来ていたこと」

「そして、うかない“しけた面”をしていたってことだ」

 

ロナード

「“サーベルバイパー”か?

頭が行方不明らしいからな・・・」

「それとも、“テスタメンツ”か?

頭が“特務支援課”にいったっていう・・・」

 

ナハト

「赤坊主って言っていたから、“サーベルバイパー”だな」

「で、報告の続きだ

次に、イメルダ夫人にも会ってきた」

「“サーベルバイパー”の面子は、頭を探しているらしい

“メゾン・イメルダ”の鍵を貸してほしいと言ってきたそうだ」

 

????

そんな はっきりと教えてくれませんでしたよ?

 

クロエ

「むむっ そんな近くに潜んでいたら気づくのでは?」

 

ロナード

「ま、あの婆さん断っただろうな」

 

ナハト

「ああ 何か見えてこないか?」

 

ロナード

「はは~ん そういうことか」

 

クロエも分かったようです

 

クロエ

「こ、今回は、私だって分かりますよ!?」

「この地図は、“サーベルバイパー”の皆さんが

頭を探す為に所有していたものですね!」

 

ナハト

「ああ、そういうことになるな」

 

リーヴ

「そ、そんな事の為に時間を割いていたの・・・」

 

ロナード

「一応、裏も取っておこうと思うんだが

もう少しだけいいか?」

 

リーヴ

「し、仕方ないわね・・・

早く済ませちゃいなさい!」

 

ここで一旦終了となります

 



旧市街・ライブハウス“イグニス”へ

 

ロナード

「お邪魔しますよーっと って、誰もいねーのか

ったく、耳障りな音楽だな」

 

クロエ

「えっ!? ロナードさんこういう音楽・・・

結構好きかと思ってました」

 

ロナード

「ボリュームをただでかくすればいいって訳じゃねーのよ」

「まず、スピーカーの位置だろ、そして低音の調整・・・

折角の音楽が勿体無いぜ!」

 

クロエ

「奥が深いんですね・・・」

 

リーヴ

「あ、あれ見てよ!」

 

「リーヴは床に落ちていた紙を指差した」

 

クロエ

「これって、同じものですね・・・」

 

ロナード

「よし、裏は取れたな 報告に戻るぞ」

 

リーヴ

「はぁ・・・ようやく片付いたわ

さ、早くサーシャの捜索に戻りましょ!」

 

これで サブクエスト「奇妙な地図」は全て終了です

 

メインに関係ないわりに長かったですね

でも、クロエの素性には少し触れましたね

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