暁の軌跡をやってみた158(奇妙な地図 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

奇妙な“地図”に書かれている、マークの箇所を

手分けして 調べています

 

ナハトは “龍老飯店”・ “トリニティ”を調査、

クロエは “ジオフロント B区画”を調査しています

 



ナハトは裏通りへ

 

--その後、裏通り・アンティークショップ “イメルダ”--

 

なぜか 裏通りを調査しますが・・・

そういえば、最初にメゾン・イメルダは調査済みなので、

イメルダ夫人から話を聞く、という予定でしたね

 

イメルダ夫人登場 顔グラなしです

 

イメルダ夫人

「ヒヒャヒャ・・・どうした坊や? 買い物かい?

その顔からすると・・・違うみたいだね」

「ホットなニュースを提供して、

アタシを楽しませておくれと言いたいとこだが」

「なんだい? 言ってみな」

 

ナハト

「は、はい・・・

(見透かされている・・・)」

「最近、お婆さんの所有する旧市街のアパートの鍵を

誰かに貸し出したとかはありますか?」

 

ロイドに貸してますよね?

 

イメルダ夫人

「まさか、“あのガキ”たちに手を貸そうって訳かい?」

 

“あのガキ”?

 

ナハト

「いえ、ただ単に、“メゾン・イメルダ”を

誰かに貸し出したりしていないかお聞きしたかったのですが・・・」

 

イメルダ夫人

「ヒヒャヒャ、そんなことすると思うのかい?

貸したのは、坊やたちだけだよ」

「手入れをしてくれるって言うのなら

また貸してあげてもいいんだけどね」

 

ナハト

「い、いや・・・遠慮しておきます

ところで、あのガキとは・・・?」

 

イメルダ夫人

「ああ、旧市街の赤坊主たちだよ

頭が居るかもしれないとかいいおった」

「知っていると思うが、特注の鍵で施錠しているからね

簡単には入れないって啖呵をきってやったよ」

 

ナハト

「はは・・・

(すまない、婆さん・・・簡単に入っちまったよ)」

 

イメルダ夫人

「ヒヒャヒャ、坊や 何か分かったみたいだね」

 

ナハト

「はい、ありがとうございます

夫人のお陰で事件の概要が読めてきました」

 

イメルダ夫人

「ヒヒャヒャ

今日は、何やらキナ臭いモノを感じるよ 気をつけてお行き」

 

なるほど、ヴァルドの手下達が リーダーを探している、

ということですね

 

ナハトは 店を出ます

 

ナハト

「“龍老飯店”にいた、旧市街の不良たち 消えた頭

残されたマークは、プールバー“トリニティ”か」

 



クロエ側になります

 

クロエは “ジオフロント・B区画”を (ゲーム的に)探索中です

2層目に入ると 会話モードになります

 

クロエ

「最深部に到着で~す!」

「むむっ 爆発の跡はもとからですね」

「ここに来る途中、何だか道が増えていたような・・・

うーん、気のせいでしょうか」

「一応、報告をしておきましょう」

 

「--ガサッ」

 

トルゾーDX

「ピピピピピ・・・」

「侵入者発見! 侵入者発見!」

「清掃ヲ開始シマス」

 

クロエ

「あわわわ・・・

何となくまず~い雰囲気が・・・」

 

クロエ

「ナハト! 超絶ピンチです~!

お掃除マシン3体に囲まれてしまいましたっ!」

 

ナハト(通信)

「っちょ、おま・・・

あれだけ慎重にと言ったのに・・・」

「いいか、落ち着いて聞け まず退路の確保だ

上手く立ち回って、その場から撤退しろ!」

「今のおまえに3体の相手なんて無茶だ

逃げる事を優先しろ」

 

クロエ

「りょ、了解です」

 

で、ゲーム的戦闘になります

 

大型トルゾーB、3体相手です

なんなく倒せました

自爆するのでご注意を

 

ナハトから “逃げろ”と指示されてたのに、

倒しちゃって よかったのでしょうか?

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