暁の軌跡をやってみた154(第1回“ハロウィンフェス”(2) その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ハロウィンで貰ったプレゼントを

ウルスラ病院にいるシズクに届ける話になりました

 

予定外のことで ナハトとリーヴは困惑しましたが、

結局 ウルスラ病院に行くことになりました

 

レンも見守っている(はず?)そうですし

 



ウルスラ病院に行きます

 

「その後、ウルスラ間道のバス停で

運よく乗車する事ができ」

「聖ウルスラ医科大学病院に無事到着した一行は

受付を済ませてシズクの病室へ向かった」

 

背景が変わり 病院の敷地内ですね

 

シズク病室・304号室前

 

ナハト

「さてと・・・大勢で行くのも悪いしな」

「コリンと俺は、廊下で待機しておくよ」

 

えーっ、コリン連れて来たの?

魔獣がいるとか 言ってたのに

 

リーヴ

「ええ、分かったわ」

「じゃあ、行ってくるわね」

 

キーア

「シズク~!!」

 

リーヴ

「--って・・・

待って、キーアちゃん」

 

背景が真っ暗になります

 

説明

「勢いよく、ドアを開けキーアが部屋に飛び込む」

 

背景が病室に変わります

 

シズク登場、顔グラ付きです

 

シズク

「この声は・・・」

 

キーア

「はい、プレゼント!」

 

リーヴ

「って、キーアちゃん・・・

全部シズクちゃんにあげちゃうの!?」

 

シズク

「あれ・・・

この声は・・・リーヴ様?」

 

様?

 

もしかして レミフェリアのお姫様だってこと、

知っているの?

 

リーヴ

「お久しぶり、シズクちゃん」

 

シズク

「来てくださったんですね

嬉しい・・・です」

「あっ、今日はもしかして

“ハロウィンフェス”でしたか」

 

キーア

「えへへっ

シズクにプレゼントしたくて~!」

「ワガママ言って来ちゃったの!」

 

シズク

「えっ・・・あ、あの・・・

ありがとうございます」

 

リーヴ

「いいのよ 私も会いたかったしね

でも残念だけど、直ぐに戻らないと・・・」

 

シズク

「いえ、お気遣いありがとうございます

来ていただいただけで、本当に嬉しいですから」

 

キーア

「えへへっ

じゃあね、シズク!」

 

シズク

「うん、キーアちゃんも気をつけてね」

 

ここで一旦終了となります

 



聖ウルスラ医科大学病院・バス停

 

リーヴ

「さすがに

バスは来ていないようね・・・」

「って、さっき発車したばっかりじゃない」

「はぁ・・・30分待つしかないわね」

 

ナハト

「いや、1時間だ・・・

フェス用に臨時バスを運行した影響だな」

「ほら、ここに掲示があるだろ?」

 

「ナハトは、掲示板を指差した」

 

リーヴ

「1時間待つのはキツイわね・・・」

 

ナハト

「だが、2人を歩かせるわけにも・・・」

 

リーヴ

「ちょ、ちょっとナハト!

コレ見て・・・」

 

「リーヴは、掲示板の横に添えられたカードを指差した」

 

カードがあるということは、レンは見守ってくれてたようです

 

「魔獣のことは気にしなくていいわ

サプライズも予定してるから楽しんで

みんなに素敵なハロウィンを

--“仔猫”」

 

ナハト

「もしかして・・・」

 

リーヴ

「どこかから、見ているのかしら」

 

まるでブルブランですね

コメント

タイトルとURLをコピーしました