暁の軌跡をやってみた153(第1回“ハロウィンフェス”(2) その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ハロウィンフェスのイベントで子供たちを引率していますが、

A班とB班に分かれて行動しています

 

ナハトとリーヴのA班は、子供たちと一緒に

アルモリカ村に来ています

 

そこには、レンがいたことが確認されます

 



アルモリカ村・村長宅

 

背景が変わり 家の中です

 

ナハト

「すみません、村長

挨拶が遅くなりました」

「本日は、よろしくお願いします」

 

トルタ村長

「ああ、いらっしゃい

子供たちは、奥で昼食をとっているよ」

 

トルタ村長の顔グラなしです

 

トルタ村長

「さあ、君も少し休むといい」

 

ナハト

「ありがとうございます」

 

リーヴ

「ちょっと、ナハト!」

 

ナハト

「リ、リーヴ・・・」

 

リーヴ

「で、どうだったの?」

 

ナハト

「ああ、これが落ちていた 見てくれ」

 

「ナハトは、木陰で拾ったカードを手渡した」

 

リーヴ

「えっ・・・!?」

「“仔猫”って・・・」

 

ナハト

「ああ、実は今朝・・・

偶然にも中央広場で会ったんだ」

「助けてくれているみたいだな・・・」

 

“仔猫”=レン ってばれてるんでしたっけ?

 

リーヴもレンの正体を知っている感じです

 

リーヴ

「ありがたいわね」

「でも、一体どうして・・・」

 

ナハト

「はは ここに書いてある通り、

暇・・・なんじゃないか?」

 

「そして、楽しい時間は過ぎ去り

一行は、バスでクロスベル市へと戻った」

 

ここで一旦終了です

 



クロスベル市・中央広場

 

キーア

「ねえ、ナハト~・・・」

 

ナハト

「ん・・・なんだい? キーアちゃん」

 

キーア

「あのね、キーア・・・」

「シ、シズクに・・・

皆からもらったプレゼントを・・・」

 

リーヴ

「なるほど、届けたいのね」

 

キーア

「うん!」

 

キーアはシズクにプレゼントを届けたいと言いますが・・・

 

リーヴ

「時間は、何とか確保できそうだけど

予定外の行動は・・・」

 

ナハト

「厳しいだろうな・・・」

 

キーア

「そ、そんなあ~・・・」

 

コリン

「ボクからもお願い・・・」

 

コリンがちょっとしっかりしすぎてるような気がします

もっと お子様だった気がします

 

リーヴ

「そ、そう言われてもね・・・」

 

ナハト

「ダメだ」

 

キーア

「っ・・・・・・」

 

ナハト

「とは、言えないよな・・・」

 

今、言ったよね?

 

ナハト

「リーヴ、責任は俺が持つ

バスが丁度よく居てくれればいいが・・・」

 

ナハト

「徒歩の場合、道中は魔獣も出没するだろうし

子供の足では厳しいだろう」

「フォローを頼む」

 

リーヴ

「ええ、一応私の方からギルドに連絡しておくわ」

 

ナハト

「ああ、すまない」

 

結局、ウルスラ病院に行くことになります

 

キーア

「えっと? ・・・それじゃあ」

 

ナハト

「ああ、今回は特別だぞ」

 

キーア

「わ~い!!

シズクにあえる~!」

 

ナハト

「(はは・・・この子にはかなわないな)」

「(それに“彼女”が見守っていてくれているのなら

無事にウルスラ病院へたどり着けるハズだ)」

 

いや、予定内のアルモリカ村はともかく、

ウルスラ病院までは 来るとは限らないぞ?

 

ここで一旦終了です

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