ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
メインクエストへの条件が いろいろ揃ってないので、
サブクエストをこなして行きます
依頼人:クロスベル警察本部・フラン
依頼内容:巡回に行っていたフランツ巡査が、
東通りで奇妙な地図を見つけました
至急、本部までお願いします
と、なっています
中央広場から始まります
ナハト
「ん・・・?」
「ロナード、お前のエニグマに通信が入ってるぞ?」
ロナード
「はいはい、っと」
フラン(通信)
「もしもし、ロナードさん聞こえますか~?
フランです~!」
ロナード
「おお、フランちゃんか!
ジリアンかと思ってヒヤヒヤしたぜ!」
「急用かい?
ちょっと・・・今立て込んでて--」
フランから緊急事態の連絡?
フラン(通信)
「--あっ! 分かります~!?
そうなんです! 緊急事態なんです!」
「簡単に説明できないので、
警察本部までお越しいただけると助かっちゃいます」
「ここだけの話ですが もしかしたら、テロとか・・・
起こっちゃうレベルかもなんですよね~・・・」
そ、それは大事件ですね
ロナード
「おいおい・・・ テロって、そんな軽々しく
口にするもんじゃないぞ?」
フラン(通信)
「あはは、失礼しました!
でも、そういう類かと なるはやでお願いしますね!」
なるはや・・・?
ロナード
「--ったく フランちゃんは・・・」
ナハト
「フランさん、なんだって?」
ロナード
「ああ、何か事件が起こったらしい
少しの間、警察本部によってもいいか?」
ナハト
「ああ そういう事なら仕方ないか」
リーヴ
「ちょ、ちょっと~!
サーシャの捜索も続けなさいよ!」
メインクエストを 忘れてませんね
警察本部の受付に来ました
フラン登場 顔グラつきです
フラン
「あ、皆さん
どうもお疲れさまです~!」
「お早いご到着、ありがとうございます!」
ロナード
「っと、挨拶は抜きでオーケーだ
早速だが事件の概要を教えてもらっていいか?」
フランの話では 地図が問題のようです
フラン
「はい、もちろんです」
「先ほど、巡回に行っていたフランツ巡査が
東通りで、奇妙な地図を見つけたんです」
ロナード
「それって、東通りのどの辺りか分かるかい?」
フラン
「えっと、“龍老飯店”ですね
お客さんの誰かの落し物だと思います」
「実物見てもらった方が早いですね」
ロナード
「だな」
「フランは、薄汚れた一枚の地図のようなものを
ロナードに差し出した」
クロエ
「むむっ これは・・・
宝探しゲームの地図ですね!?」
ナハト
「んな訳・・・
--ないだろ!!」
その地図は あまり出来がよくないようで・・・
ロナード
「自治州の地図だとは思うが・・・」
ナハト
「ああ だが、この完成度の低さ・・・
クロエが作った地図みたいだな」
クロエ
「むきー!! 人には得意不得意というものがあるんです!
自分が出来るからって、そういうのよくないですよー?」
ナハト
「わ、悪かったって・・・」
本当にテロ事件?
地図を拾っただけで、テロに関するものというのは
どういうことでしょう?
それも “龍老飯店”で拾ったものと言ってますが・・・
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