暁の軌跡をやってみた124(ナハトの奮闘記Vol.1-リン編 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

張り込み中の ナハトとリンの前に、“犯人”が現れました

どうやら魔獣のようです

 

 タイトルが“奮戦記”になってました 修正しました

 



犯人はやはりアイツ・・・

 

リン

「逃がしはしないよ!

ナハト、私は街道に引き返すヤツらを叩く」

「アンタは店の前で

取り残されたヤツらを退治してくれ」

 

ナハト

「分かりました

先輩も深追いには注意してください!」

「さあ、来い!

この盗っ人魔獣め!」

 

ゲーム的に戦闘になります

 

ヒツジン x6 と対戦 ・・・やっぱり!

空の軌跡に引き続き、いたずら魔獣ですね

なんなくクリア 合体するタイプでは ありませんでした

 

これで一応解決となります

 

リン

「お疲れさん 頭数だけは面倒だったけど、

戦力的にはどうってことなかったね」

「そりゃっーー!! ナハト!

ほら、くたばってないで立ちな!」

 

ナハト

「すみません、先輩・・・

数に圧倒されて、不覚を取りました・・・」

 

戦闘は楽勝でしたよ?

 

リン

「やれやれ・・・ヤツらは私が全部退治したよ

もう1匹も残っちゃいないから安心しな」

 

ナハト

「はい ・・・でもなぜ、魔獣がこんな街中の

“龍老飯店”に現れたのでしょうか」

 

リン

「大方、飯店の味をどこかで覚えたんだろ

旅行者が街道で弁当を捨てたとかさ」

 

ナハト

「ああ・・・その可能性が・・・」

 

リン

「買い食いも構わないけど、

マナーだけは守ってもらいたいものだね」

 



サンサンにお礼してもらいます

 

「事件を無事に解決し、

翌日、ナハト達はサンサンに呼ばれた」

 

サンサン

「助かったよ~!

これで安心して、お店も続けていけるね」

 

ナハト

「ええ・・・どういたしまして、というか・・・

ここにずらっと並んだ料理は、一体・・・?」

 

サンサン

「知らなかったの? 依頼の報酬は、

フルコースの食べ放題付きだったね」

 

背景は遊撃士協会の外だぞ!?

 

そういえば 隣が “釣公師団”になってる

時期的には、“釣皇倶楽部” じゃないの?

 

サンサン

「お腹がはじけるまで、

たーくさん食べてほしいね!」

 

リン

「私は腹八分目と決めているから、

基本的にはナハト・・・アンタが食べてくれよ」

 

ナハト

「無茶ですって! でも・・・ゴクッ・・・

香ばしい匂いが食欲を刺激して・・・」

 

サンサンのおすすめは 激辛料理

 

サンサン

「特製のタンメンは後で出すよ

まずは薬膳麻婆豆腐を食べるといいね」

「パパも感謝の気持ちいっぱいで、

とびきり辛くしてくれてるよ~!」

 

リン

「それじゃ、遠慮なくいただきます」

 

ナハト

「--と、言いつつ、

先輩は炒飯からですか・・・」

「たしかに炒飯も旨そうだけど、

量が、これ・・・何人前あるんでしょうね・・・」

「まっ、とりあえず俺は、

サンサンが勧めてくれた麻婆豆腐から・・・」

「--いただきます(ぱくっ)」

「・・・・・・」

「うおおおおおっ!! 辛えええっ!!」

「おかしいって! 何かが吹っ切れてる!

尋常な辛さじゃないから!」

 

リン

「あー・・・

お茶も香りが深くて美味しい・・・」

 

ナハト

「水を、俺には水をください・・・!!」

 

サンサン

「頑張って全部食べるよ~

まだまだパパはおもてなしするつもりだからね」

「食べ切れなかったら部屋を予約するから、

泊まり込みで食べればいいね!」

 

ナハト

「至れり尽くせりの饗宴(きょうえん)ってとこですか・・・」

 

リン

「はい この炒飯、

残りはナハトの分だ 結構イケるよ、これ」

 

ナハト

「リン先輩・・・後生ですから、

俺をおいてかないでくださいね・・・」

 

リン

「弱気にならないの ほら、手と口を動かす

ゆっくりでも着実に食べる」

 

「来客に珍しがられながら、

ナハトとリンはフルコースを堪能した」

「もっとも、最後まで楽しんで味わったのは

リンだけだったかもしれない」

 

これでリン編は終了です

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