暁の軌跡をやってみた107(エルフェンテック社の危機(3) その8)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

サーシャを捜しに アルカンシェルに行ってみました

イリア・リーシャ・シュリに話を聞きましたが、

特に情報を得られませんでした

 



再び歓楽街にいます

 

背景はアルカンシェルの外ですね

 

ロナード

「空振りだが、選択肢は狭まったな」

 

ナハト

「ああ、サーシャさんと顔見知りの劇場の人たちに

よれば、この辺りのホテルにはいないらしい」

 

クロエ

「お付き合いにあるホテルに、わざわざ

確認を取っていただいて助かりましたね」

 

ロナード

「だが、他に怪しまれずに

潜伏できそうな場所っつーと・・・」

 

クロエ

「裏通り、西通り、住宅街、港湾区・・・

あっ、ジオフロントの中も探さないと」

 

ロナード

「地域巡回課や特務支援課に協力してもらっても

今日中に見つけるのは無理だな」

 

リーヴ

「手がかりが少なすぎるのよね・・・」

 

ナハト

「一体どうしたら・・・」

 



突然、サーシャの情報が入ります

 

???

「・・・あの」

 

ナハト

「どわっ!」

 

リーシャ

「す、すいません

驚かせてしまいましたか」

 

ナハト

「な、なんだ

リーシャさんでしたか・・・」

「(いきなり後ろにいたから驚いたな

まるで気配を感じなかったような・・・)」

 

伝説の凶手ですし・・・

 

リーシャ

「実は、先ほどは言えなかったんですけど、

思い出したことがあって・・・」

 

リーヴ

「それはサーシャのこと?」

 

リーシャ

「ええ 昨夜、旧市街の廃アパートの方に

歩いて行くサーシャさんを見かけたんです」

 

おおっ、ゲーム的に探索かな!

 

ロナード

「旧市街の廃アパート・・・

俺がガキの頃に住んでたとこか」

「確か、名前は“メゾン・イメルダ”だったな」

 

ロナードの家でしたか

零・碧では 序盤の初級ダンジョンですね

 

リーシャ

「はい、そちらの方に向かって歩いていかれました

道の死角を通りながら、足音を消して・・・」

 

ナハト

「諜報の訓練を受けた者の動きだな・・・」

「貴重な情報、ありがとうございます

それじゃ早速旧市街に-」

 



クロエはリーシャの正体に気付いた?

 

クロエ

「あれ?でもなんでプロの隠密行動に、ただの

アーティストのリーシャさんが気づけたんですか?」

 

それは言っちゃダメ!

 

リーシャ

「私、旧市街のアパルトメントに住んでいるんです」

「それでたまたま夜に、外を見たら、

サーシャさんが歩いていて・・・」

 

ナイス言い訳!・・・か?

 

クロエ

「え?でも、人にバレないように、

サーシャさんは移動してたんですよね、しかも夜に」

 

もういいじゃないですか!

 

リーシャ

「私、こう見えても勘の鋭い方ですから・・・」

 

クロエ

「リーシャさん、もしや・・・」

 

リーシャ

「な、何でしょうか?」

 

クロエ

「ズバリ!スパイを見つけるとっておきの

マル秘テクニックをご存じなんですねっ!?」

 

リーシャ

「あはは・・・、別にそんなことは・・・」

 

クロエ

「すごく気になります!そのテクニック、

ぜひ教えてください!なにとぞ教えてくだ--もががっ」

 

ナハト

「うるさいんだよ この教えて君が!

人のことをあれこれ詮索するんじゃない!」

 

ナハト

「(クロエの指摘は、実は的を射てる・・・)」

「(だが、この場でリーシャさんをこれ以上

追求するのは・・・マズい、よな)」

 

リーヴ

「今はサーシャを探すのが最優先でしょ」

 

クロエ

「わ、私はリーシャさんの説明が

ちょっと気になっただけで・・・」

 

ナハト

「と、ともかく・・・貴重な情報、

本当にありがとうございます」

 

リーシャ

「はい、どういたしまして

探している方が見つかるといいですね」

 

リーヴ

「急いで旧市街に向かいましょう!」

 

ロナード

「廃アパートの“メゾン・イメルダ”だな」

 

ここで一旦終了となります

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