暁の軌跡をやってみた82(第四章「エルフェンテック社の危機(1)」その10)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

エルフェンテック社自体も大ピンチなんですが、

今は リーヴがいなくなってしまい、ナハトたちが探しています

 

リーヴは“公女”ということもあり、最優先の事項です

 



遊撃士協会に来ました

 

ミシェル

「あら、アンタ達戻ってきたのね」

 

クロエ

「はい・・・」

 

ミシェル

「何かあったみたいね その様子だと」

 

ナハト

「さすがミシェルさん 話が早くて助かります」

 

ナハトは エルフェンテック社で見聞きした一部始終を話した

 

ミシェル

「なるほど公女殿下が・・・

でも不可解な点も多いわね」

 

ナハト

「そうなんです・・・まあ今はリーヴを探すのが先決ですけど」

 

ミシェル

「早く見つけた方がいいわ

“何か”が動き出してもおかしくはないもの」

 

“何か”ってなんでしたっけ?

ニーズヘッグの別部隊でしょうか

 

ナハト

「ところで、アリオスさんには アルバート大公の護衛を

頼まれているのですが」

「状況が状況だけに アイツの捜索を優先してよろしいでしょうか」

 

ミシェル

「アリオスには アタシから連絡を入れておくわ」

 

ナハト

「よかった ありがとうございます」

 

ミシェルはリーヴが“お姫様”だと知っていた?

 

クロエ

「あの・・・ミシェルさん リーヴさんのことなんですけど」

「さっきチラッと“公女殿下”って言いませんでしたか?」

 

ナハト

「そういや、リーヴの正体はまだ話してないのに・・・

てことはミシェルさんも・・・?」

 

ミシェル

「その話は後よ

アナタ達にはやることがあるんでしょ?」

 

ナハト

「え、ええ・・・そうでした

急ぎリーヴの捜索に戻ります」

「(リーヴの正体、こりゃミシェルさんも知ってたクサイな・・・)」

 

ここで一旦終了です

 



今度は旧市街へ

 

クロエ

「旧市街・・・こんな場所にリーヴさんが来るでしょうか」

 

ナハト

「確証は無いけど ほら、ライトナーの1件で調査していた時にさ」

「あいつ、ここを見て妙にしんみりした感じあったろ」

 

ここで回想シーンです

 

リーヴ

「クロスベルにも“下町”みたいな場所があるのね・・・」

 

回想シーンは これだけです

 

ロナード

「あったな、そんなこと

・・・ていうかよく覚えてたじゃないか」

 

ナハト

「ははっ、たまたまだよ」

「レミフェリアの下町に総合病院を建てるのが夢だったんなら

ふらっと ここに立ち寄ってもおかしくはないかな・・・と思うんだ」

 

クロエ

「なるほど~ それなら早速聞き込みを始めてみましょう!」

 

ナハト達は手分けをして 旧市街の住民に聞き込みをした

 

結局 旧市街では成果は得られず・・・

 

ナハト

「ダメだ 思わしくないなぁ・・・そっちはどうだった?

 

ロナード

「ハズレだ 目撃証言もナシ ここには来てないんじゃないか?」

 

クロエ

「私も手がかりは得られなかったです

旧市街は関係ないかもですね」

 

ナハト

「そうか・・・となるとどこに行ったんだろうか・・・」

「(時間も惜しい 当てが無いと分かったんだし

今度は別の場所を探してみよう)」

 

これで一旦終了となります

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