暁の軌跡をやってみた76(リーヴの午後)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

期間限定のサブクエストなので、メインクエストを置いといて

やってみます

 

しかし、メインクエストでは リーヴもサーシャも行方不明で

会社が倒産の危機なんですが・・・

 



エルフェンテック社、いつもの日常

 

今メインストーリーでは、行方不明のリーブを探している最中なんですけどね

 

IBCビルへ

 

エルフェンテック社・社長室です

 

リーヴ

「・・・」

「・・・ううっ~! 何よこれ!

サーシャ以外誰もノルマを達成してないんじゃない!」

「こうなったら・・・法律ギリギリの

いや、少し触れるぐらいの業務を・・・」

「・・・やっぱりいいわ 考えるだけ無駄な気がしてきた

ひとまず、皆が達成できるレベルのノルマを・・・」

 

頭を抱えたり声を荒げたり 業務以外にも大忙しのリーヴを

扉の僅かな隙間から見守るものがいた

 

サーシャ

「(リーヴ様・・・ふふっ以前にも増して

ご自身以外の事を考えるようになられて私は嬉しいです))」

 

サーシャがいるじゃありませんか! アンタを探してるんですよ!

メインシナリオでは 会社の危機ですよ!

 

サーシャ

「(リーヴ様も少しずつ大人になっているのですね)」

 

リーヴ

「きいいいっ!どいつもこいつもどうして

碌に資料も作れないのかしら!」

 

“碌に”ってなんだ?

ろくに、と読むそうです

 

サーシャ

「(・・・ふふっ、こういう子供らしさは相変わらずですけど)」

 

サーシャがリーヴの喜怒哀楽を眺めている途中、

息を切らしながら走っていくるマテオの声が届く

リーヴに悟られないよう、そっと社長室の扉を閉めた

 



何か事件のようですが・・・

 

マテオ登場、顔グラ付き 完全にマフィアな出で立ち

 

マテオ

「ひ、秘書さん!」

 

サーシャ

「あら、どうかなさいましたか?」

 

マテオ

「や、やばいです またあの二人がやらかしました!

社長に知られたら、まず命は無いと思うんで

秘書さん、ちょっと来てもらえませんか!」

 

サーシャ

「ええ、分かりました すぐ向かいましょう」

 

リーヴ

「(ん?何か騒がしいわね?

今度は何をやらかしてくれたのかしら・・・)」

 

怒りよりも先に呆れがリーヴの肩を落とさせる

同時に仕事の一区切りもついたところで

傍らに置いてあった医学書に手を伸ばした

 

リーヴ

「・・・そういえば、丸一日、皆に会わないのって

随分久しぶりな気がするわね」

「まあ、本業はこっちだから会えなくてどうとか

そんな風に思わないし」

 

“皆”って試験班でしょうか?

 

リーヴ

「会社の仕事は忙しいし、

ミスだらけノルマ未達成の部下もいて 大変だけど

・・・暇ね」

 

自分が思っている以上に試験班での日々そのものが

自分の一部になっているのだとリーヴは思った

激しく降り続ける雨の音を聞きながら 時折時計を見つつ

リーヴとしては手応えの無い時間を過ごしていった・・・

 

これでサブクエストは終了

 

これで終わり!? ちょっと変なストーリーですね

 

でもちょっとネタバレですね

これがあるってことは、今やっているメインクエストも

無事解決する(会社も無事) ってことでしょうね!

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