暁の軌跡をやってみた48(第三章「麻薬密売調査(2)」その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

レミフェリアにある “旧レミフェリア・ロッジ”で ボス戦が繰り広げられています

切り札である軍用魔獣は倒したのですが、赤いグノーシスを使われてしまいました

 



切り札のグノーシスは 実は・・・

 

猟兵リーダー

「お前らもグノーシスを服用しろ」

 

ナハト

「ただでさえ強い猟兵が 全員化け物に変わったら・・・」

 

アリオス

「いや、そうはなるまい」

 

あれ、アリオスは何か知ってるの?

 

猟兵リーダー

「がふっ」

 

猟兵A

「どうされたのですか 大隊長」

 

猟兵リーダー

「ぜ、全員飲むな・・・」

「これはグノーシスではない ただの口封じの・・・」

「毒薬ダ・・・」

 

これはちょっと かわいそうな展開ですね

 

ロナード

「なんてえげつないことをしやがる」

 

アリオス

「グノーシスに頼る状況になった時点で 作戦は失敗したものと

ヤツの上官は考えたのだろう」

 

バラン総帥

「次はわしだ!わしが殺されるんじゃ~!」

 

上官ってバラン総帥じゃないの もはや小物っぽい発言をしていますが・・・

 

やはり、“拳”のトップがいるのだけど、今回は逮捕されないようですね

 

悪党一味は自害を試みますが

 

ロナード

「安心しろ 公都警察が守ってくれる 拘置所というお城でな」

 

バラン総帥

「わしは何も知らん!今回の作戦も“あの方”の命令で」

 

ロナード

「だったら“あの方”とやらの話も聞きてえな」

 

バラン総帥

「顔も名前も知らん いつも声を変えた動力通信で命令されるだけなんじゃ」

 

バラン総帥は赤い錠剤を手に取った

 

バラン総帥

「この手で我が人生の幕引きを」

 

猟兵A

「俺たちも」

 

グノーシスではなく 毒薬だとわかったのに、よく飲む気になりますよね

 

リーヴのお説教

 

リーヴ

「恥を知りなさい この愚か者ども!」

「ここ旧レミフェリア・ロッジは大勢の罪のない子供たちが命を奪われた悲劇の地・・・」

「誰もが生きたいと願い 誰もが救われたいと願い・・・」

「それなのに、今ここで公演中の劇は何?」

「揃いも揃って 大の男どもがメソメソ泣きながら

毒入りキャンデーを舐めてくだばろうとしている」

「最高に笑える喜劇ね」

 

バラン総帥

「お前のような庶民の小娘がなにを抜かす」

 

リーヴ

「私の顔を忘れたの?」

 

バラン総帥

「リーヴスラシル公女殿下!」

 



リーヴは お姫様!?

 

やっと正体判明ですね

 

ナハト

「なっ・・・」

 

クロエ

「えっ・・・」

 

ロナード

「あ、やっぱり」

 

ロナードも知らなかったのかな

 

公国軍兵士

「ご無事ですか公女殿下!」

 

猟兵B

「公女と戦闘し、大公暗殺に加担か」

 

猟兵A

「どう考えても我々は極刑だな」

 

リーヴ

「命の保証はするは リーヴスラシル・フォン・バルトロメウスの名でね」

 

長い名前・・・

 

カタリナ登場

 

カタリナ

「ようやく追いつけたっと これでアジトも制圧完了ね」

「大公閣下の暗殺も防いで 猟兵部隊も一斉確保」

「これで一件落着だわ」

「あらあら、2人ともどうしたの ガッチガチに固まっちゃってるけど」

 

ナハト・クロエ

「リーヴが・・・お姫様!」

 

このパターン、軌跡シリーズで何度目でしょうね

コメント

タイトルとURLをコピーしました