空の軌跡FCの思い出(その14)

エステルたちは ついにグランセル城に入りました

アリシア女王陛下に会える 千載一遇のチャンスです

 



グランセル城内

 

武術大会優勝者ということで、ようこそ いらっしゃいました的に入れます

しかし、いきなり カノーネ大尉が現れます

カノーネ大尉は リシャール大佐の側近で、

エステルたちの動きに感づいている様子です

 

釘を刺しに来た、という感じでしょうね

 

目的のヒルダ夫人に会えました

 

ジンと別れ、エステルとヨシュアだけで城内を探索します

屋上にある女王宮に行くと (堂々と)黒装束が入り口を固めています

完全に乗っ取られていますね

 

女王宮の中から ヒルダ夫人が現れました

ユリア中尉から貰った 紹介状を渡します

ヒルダ夫人はちょっと驚いた感じですが、とりあえず控室に行くことになります

 

エステルは 女王陛下に会って、ラッセル博士の伝言を伝えたいと話します

すると ヒルダ夫人から、晩餐会の後に来て欲しいと言われます

 

晩餐会が始まります

 

序盤は デュナン公爵が他愛もない話をするのですが、途中で一転します

リシャール大佐が重大発表を行います

 

“デュナン公爵の王位継承”と“クローディア姫の縁談”です

王位継承権のあるクローディア姫を追い出し、バカ(失礼)を王様に仕立て上げれば

リベール乗っ取り成功ですね

 

突然、リシャール大佐に呼ばれてしまいます

 

晩餐会終了後、ヒルダ夫人に会いに行こうとすると リシャール大佐が話をしたいと言います

断ることも出来ず 付き合うことに・・・

 

リシャール大佐は カシウスとの思い出を話します

当時 軍にいたカシウスの作戦で エレボニアの侵攻を食い止めた話です

 

このシーンの雰囲気、とてもいいです

リシャール大佐が とても悪い人には見えません

エステルも ヨシュアに、「今の本当にリシャール大佐?」 と言います

 



アリシア女王陛下とご対面

 

エステルとヨシュアは、ヒルダ夫人のいる控室にいきます

そこで メイドの格好をさせられます

ヨシュアが似合っているというオマケ付です

この前フリで 学園祭で 男女入れ替えの劇をやったのかな?

 

新米のメイドと称して、無事 黒装束の警備を突破します

 

女王宮に入り、アリシア女王陛下に会います

 

ラッセル博士は 女王陛下ならリシャール大佐が何をしようとしてるか

わかると言ってました

 

動力停止現象が起こる黒のオーブメントの話もしました

 

女王陛下が思い当たることがあります

・王都の地下に 巨大な動力反応が検出したことがあり、調査した

・ラッセル博士は 古代文明の遺物が埋まっているのではないかと判断 (アーティファクト?)

・黒のオーブメントは それを停止させるため?

・でも、リシャール大佐がそれを知っているとは思えない

 

そのあと、女王陛下もカシウスとの思い出話を 2人にします

 

王女救出の依頼を受けます

 

女王陛下から、孫娘であるクローディア姫が 人質にとられている話を聞きます

その理由で 女王陛下は、ここに幽閉されているそうです

 

遊撃士として クローディア姫救出の依頼を受けました!

 

部屋に戻ると ジンから思わぬ話です

 

ジンは エステルたちが何か探っていることに気付いていたようです

しかも、カシウスから 2人を手伝ってほしいと手紙を貰っていたようです

かなりの戦力になりますね

 

これで、グランセル城のシーンは終わりです

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