空の軌跡FCの思い出(その11)

ラッセル博士がレイストン要塞にいる可能性が高くなった今、

遊撃士としては人命救助という名目で

レイストン要塞に忍び込む作戦に打って出ます

 

しかし これは軍と対立することになります

それでも 遊撃士と中央工房は、博士の救出のため

レイストン要塞へ侵入する決断をします

 



レイストン要塞への潜入作戦

 

・レイストン要塞に資材を運ぶ名目で、コンテナをいくつも配達
・そのコンテナの一つに 予めエステルたちが潜伏しておく
・エステルたちは機をうかがって潜入 ラッセル博士を救出

という手はずになります

 

やっかいなのは“生体感知器”

 

レイストン要塞に荷物を配達直後、検査が行われます

生体感知器というセンサーを使い、コンテナに生物が入ってないか調べられます

 

人間の侵入を許さないということは、スパイ対策でしょうか?

それなら、爆弾や毒ガスなどにも警戒して いい気がしますが・・・

 

でも 生体感知器の存在は困りましたね

 

今度はティータも参戦

 

毒から復活したアガットは、またもやティータの参加を認めません

身内が誘拐されているティータは、なかなか納得できません

それと 生体感知器は どうやって突破しましょうか?

 

でしたが、実は この生体感知器は“感知妨害器”で無効にできるそうです

しかも 感知妨害器を扱えるのはティータだけ!

 

なんという女神(エイドス)の おぼしめしでしょうか

ていうか、無理やりですね

 

ということで、エステル・ヨシュア・アガット・ティータで潜入します

ジンは どこかへ行きました

武術大会にでも出てるんでしょうね

 

グスタフ整備長のおとぼけ演技で潜入成功

 

コンテナは グスタフ整備長の改造により、

コンテナの奥に 4人入れるようになっています

移動工房船「ライプニッツ号」にたくさんのコンテナを載せ、

レイストン要塞へ出発します

 

到着後、生体感知器で検査を受けますが

あらかじめアントワーヌ(猫)を荷物に忍ばせていて、

うまく カムフラージュをすることに成功しました

 

まあ、感知妨害器が ちゃんと機能すれば必要なかったんカムフラージュなんですが、

私(プレイヤー)は 騙されました

生体感知器が(猫に)反応したときは、どエラい展開になるのかと思いましたよ

 



シード少佐が脱出を手助け

 

潜入したエステルたちは ラッセル博士がいる研究室にたどり着きます

黒装束を倒し ラッセル博士を救出したのですが、

警報が鳴り侵入者の存在が知れ渡ります

 

行き場を失ったエステルたちは、シード少佐の部屋へ

 

船着場に行き、船をかっぱらって脱出しようと考えてましたが

警報のせいで船着場は おさえられているようです

 

行き場を失ってしまったのですが、シード少佐が部屋に招きいれます

 

シード少佐は情報部の実情を暴露

 

シード少佐は ラッセル博士の誘拐に加担しているわけですから、

自分達が“善”ではないことは理解しています

 

今、王国軍は リシャール大佐が率いる情報部によって掌握されています

つまり、リシャール大佐が意のままに動かせるわけです

そして黒装束たちと組んで、何か企んでいます

 

そんな中、カシウスの子供である エステルとヨシュアが現れたことで

この状況を必ず解決してくれると 信じてくれているようです

 

シード少佐は 秘密の通路からエステルたちを脱出させてくれます

 



レイストン要塞から脱出に成功しました

 

アガットは ラッセル博士とティータを連れて、潜伏を続けると言います

エステルも一緒に行くと言いますが、断られます

 

そのかわり、ラッセル博士から依頼を受けます

王都グランセルに行って 女王陛下に会ってほしいとのこと

 

大変な依頼を受けました

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