空の軌跡FCの思い出(その8)

ルーアンで大活躍を収めたエステルとヨシュアは、次の街 ツァイスへ向かいます

ツァイスは工房都市と言われており、博士の肩書きの人がいるそうです

 

黒のオーブメントの手紙に書かれていた、「R博士」もいるかも知れません

「R博士」に会って、黒のオーブメントは いったい何なのか 調べてもらいましょう

 



急に未来都市?ツァイスへ

 

エレベーターやエスカレーターがあり、今までの世界観が変わってしまうぐらい近代都市となります

中央工房も大会社みたいです

 

ティータ登場

 

ツァイスへ行く途中のカルデア隧道で、ティータとの出会いがあります

実は、ティータはR博士の孫 というオチ付きです

ティータは12歳なんですが、中央工房で見習いとして働いています

 

ゲームとしても ティータは結構 戦力になります

耐久力がなくて ボス戦は辛いのですが、ザコ戦はホント便利です

 

R博士はラッセル博士

 

ツァイスに到着して 工房長(兼市長)である、マードック工房長に会うと

ラッセル博士だろう という話になります

意外とすぐに判明しましたね

 



ラッセル博士はズゴい人

 

この世界は オーブメント技術によって成り立っています

照明や暖房、乗り物まで このエネルギーによって動くことができます

 

おそらく  “電気”に近い位置付けだと思いますが、

自動車や飛行船・魔法攻撃までも、このエネルギーを使用しています

軽く “電気超え”をしていると思われます

 

エプスタイン博士という人が この発明をした人なんですが、

ラッセル博士は この人の直弟子の 1人で、リベール王国の導力技術を広めた第一人者なのです

 

しかし 黒のオーブメントについては わからず

 

そのラッセル博士に黒のオーブメントを見せましたが、すぐに答えは出ません

そもそも空け方がわからない?

これはいったい何なんだ? という感じです

 

黒のオーブメントを調べようとしますが

 

自宅に研究室を持っているラッセル博士

その自宅にて 黒のオーブメントに負荷をかけて調べようとすると・・・!

 

街中の電灯は消えてしまいました

おそらく導力を使ったもの すべて使用不能になってしまったようです

 

これは いったい何が起きた?

調査はいったん中止することに

 

あくる日、別の方法で

 

ラッセル博士は、黒のオーブメントには 導力を停止させる機能があることを突き止めます

しかもそれは 連動していくとのこと

 

つまり導力を使った装置では 調査はできない

 

ガソリンエンジンを使った電動カッターのようなもので、黒のオーブメントを切ってしまおう

という方法で 行うことになりました

 

しかし 黒のオーブメントはとても硬く、カッターのノコギリをたくさん消耗してしまいそうです

時間をかけて少しずつ削っていきます

 

それを待つ間、エステルたちはエルモ温泉で ハプニングを楽しむことになります

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